私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
海外に行くのはこれが初めて。英会話力の向上を目指して、治安が良く、パンフレットにも「住みやすい国」と書かれていたオーストラリアへの留学を決めました。
午前中は留学ジャーナルの生徒のみ、20名ほどで授業を受けます。文法や単語、発音など、たくさんのことを楽しく学ぶことができました。午後には現地の生徒たちと一緒に、25~30人ほどのクラスで学びます。先生の説明はナチュラルスピードの英語なので耳を澄ませていないとすぐにわからなくなってしまうのですが、どのクラスでも生徒同士がとても仲が良く、わからないことはお互いに相談し合えるので安心です。また、日本の学校にはないドラマ(演劇)やHASS(メディア)の授業はとても新鮮で印象に残りました。たとえばHASSのクラスでは、学校内にある模擬スタジオで収録を体験。生徒たちが先生の力を借りることなく、自分たちで録画や撮影、編集などを行い、学校で非常に実用的な内容まで学べることに驚きました。
私のバディは同性の女の子で、家ではジェンガをしたり、テレビを観ながら心理テストをしたり、バディのお友達の話をしたり。彼女は歌がとっても好きで、家の中では常に歌うか音楽を流しているかしていました。学校からの帰り道でもいつも一緒に歌って帰りました。お別れする頃には、バディがよく聞く音楽のメロディを覚えてしまうくらい、体に染みついていました。
ホストマザーはよく私の好きな食べ物を聞いてくれて、答えたものを作ってくれるなど優しい方でした。テレビを見ているときに「これはこっちで人気の番組なのよ!」など、いろいろと教えてくれます。ファミリーのおかげもあって、本当に毎日楽しく過ごすことができました。
日本人の生徒たちが現地の小学校を訪れて、日本文化を教えるという機会もありました。私は折り紙手裏剣を教えたのですが、英語では「オリガミスター」と呼ばれていることを初めて知りました。ほかの生徒たちは福笑いや着物などをレクチャーしていましたが、最も盛り上がったのは紙風船です。大人数で遊べるし、やり方も簡単なので、子どもたちに大人気でした。英語で日本の遊びを教えるのはとても難しかったのですが、子どもたちが一生懸命わかろうとして聞いてくれたり「一緒に遊ぼう!」と声をかけてくれたりして、嬉しさいっぱいのひと時でした。
また、動物園でコアラやカンガルーに会ったり、ミートパイやフィッシュ&チップスのおいしさに感動したりと、オーストラリアの文化や習慣をいろいろ楽しむことができました。
英語に関しては、相手の言っていることがわからなかったら聞き返したりゆっくり話してもらったりしたところ、3日後くらいにはもう耳が慣れてきて、英語で話すのが楽しくなっている自分がいました。この経験から、「何事も、諦めることなく前向きに取り組めば結果がついてくる」ということを実感できました。
私が将来働きたいと思っているホテル業界ではグローバル化が進んでいるため、ホテルで働くスタッフにも英語力がますます必要とされるでしょう。その意味でも実際に海外に行ったという経験が自信をつけてくれたし、この留学を経て、英検のもっと上の級を狙いたいという気持ちも強くなりました。
私の場合、留学に興味を持ち始めてから、決意を固めるまでに半年かかりました。家族と離れて外国で生活するという不安、そして英語力に関する不安がとても強かったのですが、今振り返ると、なぜあの時にあんなに心配だったんだろう?と思います。私はこのオーストラリア留学を体験してとても満足しています。もし今、かつての私のように迷っている人がいたら、「大丈夫だよ!」と背中を押してあげたいです。
留学先を決める際、私の性格だったら・・・とか、行きたい理由がそれだったら・・・とか、常に私の立場になって考えてくださって、とても良い判断材料になった。
長島 由季 さん(16歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2016年7月23日~8月8日(17日間)
ホームステイ
中高生対象グループツアー オーストラリア・パース語学研修
もともと英語が好きだったが、昨年、英検準2級を取得したことがきっかけとなって、もっと英語力を鍛えたいと思うように。また、留学体験は、将来の夢であるホテルスタッフの仕事にもプラスになると考えた。
私の英語が現地の人たちに理解してもらえるのかがとても心配だった。また、治安の良い国とはいえ、予想外の事故や金銭トラブルに巻き込まれないかなどの不安もあった。