
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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海外を訪れるのは今回が初めて。アメリカ東海岸のグループツアーを選んだ理由は、このエリアは治安が良いと聞いていたのと、あとはコースが魅力的だったからです。アメリカと日本の文化の違いを知りたいという気持ちもありました。
現地校の授業は、日本の受動的な授業とは違って、生徒がみんな積極的に授業に参加しているのが印象的でした。また、各自が好きな授業を取ることができ、授業ごとに違うクラスメイトと学ぶのは、高校というよりは大学みたいだなと感じました。
英語の授業などはディベート形式の授業が多く、ナチュラルスピードで話が進んでいくので、授業の内容を理解するのに苦労しました。しかし、先生もクラスメイトもとても社交的で、初対面でも親切に接してくれました。休み時間などにアメリカの高校のことをいろいろ教えてくれたり、日本の高校について質問してくれたりと、結構話ができて楽しかったです。
バディとそのご両親にも、いろいろなことを質問して会話を楽しむことができました。私が日本のことをあまり上手に紹介できなかったのは残念でしたが・・・。おみやげとして持って行った香り付きペンや食品型の消しゴム、和柄の折り紙はとても気に入ってもらえて嬉しかったです!
学校の外でも、アメリカのスーパーで巨大なカートを引いてどんどん買うものを入れていったり、ビッグサイズのハンバーガーを堪能したりと、日本の生活とは異なる新鮮な日々を過ごすことができました。
また、同じツアーの女の子同士でたくさんおしゃべりできたのも楽しい思い出。その内容も、現地校のことや日本とアメリカの違いなど、アメリカにいるからこそ気づけることをみんなで共有できました。
アメリカに行く前は不安でいっぱいでしたが、本当に貴重な体験ができました。留学にチャレンジしたことで、たくさんの人に出会い、自分の世界が一気に広がっていろんなことに興味をもつようになりました。英語で言いたいことがうまく伝えられずに悔しい思いもしましたが、その分、第2言語として高度な英語を習得すれば自分の将来に必ず生きてくるということを実感させてくれた留学でした。
そして「自立」という言葉の重みを感じることができました。ひとりで留学となるとお金の使い方や洗濯などの家事も人に頼らず、自分で考えて行わなければいけません。今回、短い期間ではあっても両親と離れて生活したおかげで、これから大学生になり社会人になった際に、しっかり自立して生きていこうと思えるようになりました。
大学生になったらまたアメリカに留学して、さらに多くのことを得たいです。また、将来的に海外とやり取りをするような職業に就けたらと考えています。
母がカウンセラーの方に行き先やコースについて相談したところ、丁寧に説明してくれた。
井上 怜 さん(17歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2016年3月26日~4月3日(9日間)
寮
中高生対象グループツアー アメリカ東部で語学研修&寮滞在
ネイティブの英語を学びたかった。
現地の人たちとコミュニケーションが取れるか心配だった。