私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
これまでに海外旅行の経験はありましたが、留学は今回が初めて。留学先をカナダに決めた理由は、比較的治安が良いと聞いたので安心して生活できると思ったからです。
学校の授業で習う文法は難しくありませんでしたが、英語を聞き取るのに少し苦労しました。先生のパソコン画面をホワイトボードに映して、それを見ながら授業が進んでいくことが多く、写真や映像がたくさん見られるのでイメージが湧きやすく、飽きずに楽しく勉強できました。
同じクラスにはロシア人と台湾人の女の子がいて、両方と仲良くなれて嬉しかったです。ロシア人の子は積極的な性格で授業中の発言も多く、いくつか日本語を覚えて喜んで使っていました。台湾の子は少し大人しくて優しく、私と特に気が合いました。
メインで見てくださった先生は、面白くて優しい男性の先生で、話しやすかったです。アクティビティのときにホッケーを教えてくださったのですが、とても上手なので驚きました。日本に興味があるようで、日本の歌や文化についてよく尋ねられました。ほかに、日本語の書かれたTシャツを着ている先生もいました。
現地の空港からホストファミリー宅に到着するまでの車中が最も緊張しました。でも、着いた瞬間に笑顔で迎え入れてくれたので、すぐに安心することができました!
私のホストファミリーはファザー&マザー。留学生の受け入れに慣れているとても優しいご夫妻で、夕食時にいろいろと話を聞いてくれたり、「さくらんぼに塩をつけて食べるとおいしいよ」と教えてくれたり。それに、同じ時期に滞在していた大学生くらいのタイ人の留学生も気さくに話しかけてきてくれて、非常に温かい家庭でした。休日にはダウンタウンに連れて行ってくれて、カナダの有名なハンバーガー屋さんに行ったり一緒に買い物をしたり。ダウンタウンの街並みを背景に写真も撮ってもらいました。
遊園地に行って同じクラスの子たちととても仲良くなったことや、休日に友達と見に行ったダウンタウンのパレードでカナダの首相を間近に見られたこと。全部良い思い出です。
また、ステイ先ではお弁当づくりや食器洗いなど、自分のことを自分でしていたので少し自立できたように感じています。日本に帰ってきた今でも食器は自分で洗うようにしています。英語力に関しても、聞き取りや、言いたいことを表現する力が前よりもついたと思います。カナダで自分の話す英語が通じるたびに、少しずつ自信がわきました。
今回の経験を生かして、将来はいろんな国の人と関わる仕事に就きたいです。その夢につなげるため、大学生になったら長期留学もしてみたいと思っています。
留学に必要なものや準備について質問した。丁寧に説明してもらえたので安心した。
瀬下 佳純 さん(16歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2016年7月23日~8月7日(16日間)
ホームステイ
中高生対象グループツアー バンクーバーでホームステイ
小さい頃から外国の文化に興味があり、海外の人たちと交流してみたいと思っていたから。
もともと人見知りな性格なので、ホストファミリーとうまくやっていけるか、留学先の学校や同じツアーの子と仲良くなれるかが心配だった。