私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
母が留学を許可する代わりに条件として出してきたのが「治安の良い、安全な国に行くこと」。留学に行ったことのある友人にたくさん相談をしながら国を絞り込み、「基本的に暖かい国」「遊べるところもありつつ、自然も楽しめるところ」などの私のこだわりをすべてクリアするオーストラリアへの留学を決意しました。
しかし、英語が本当に苦手だった私は、学校が始まってすぐの頃は先生が話していることがまったく理解できませんでした。それでも、できるだけ英語力が伸びるように、ふだんから洋楽を聴くようにしたり、外国人の友達と毎日遊んで英語で話したりと、英語漬けの生活を送るようにしました。すると1ヵ月を終えるころには、先生の話がほとんど理解できるようになったのです。クラスが上がると先生の話すスピードが上がってまたわからなくなり、それでもしばらくすると慣れて・・・というのを留学中ずっと繰り返していました。
お気に入りの授業は、午後の選択授業の発音クラスでした。先生やクラスメイトが最高だったこともありますが、日本人が不得意な発音にもスポットライトを当ててくれて、ここで私はLとRの違い、SとTHの発音の違いをみっちりと学んで自信をつけることができました。大変だったのは会話の授業で、特に留学当初は英語がまったく話せず、精神的にもきつかったですが、何度も諦めずに話し続け、伝え続けたことで徐々に力がついていきました。
また、ELCは日本人が比較的少なく、アクティビティが充実していたため、外国人の友達が数えきれないほどできました。留学中に他校の話もいろいろ聞きましたが、本当にELCを選んで良かったなと感じています。私のように長期はもちろん、短期留学の方も充実した時間が過ごせると思います。
周辺には有名な観光地がたくさんあり、週末などを利用してブルーマウンテンやオペラハウス、カンガルーやコアラと触れ合える動物園を訪れました。学校の割引などがあり、安くチケットが買える上に、学校と動物園が提携しているので学校にヘビやワニが来たこともありました。首にヘビを巻いたのは生まれて初めて!写真も撮って、貴重な思い出になりました。
渡豪から3ヵ月が経ったころから、友達の紹介で、バーテンダーやスタジアムでのビールの売り子などのアルバイトを始めました。面接は2回あり、とても難しかったです。なんとか合格したものの、現場はオーストラリア人ばかりで彼らの英語が理解できず、私の英語も理解してもらえずに本当につらい思いをしました。しかし、周囲の人たちも常に力強く私をサポートしてくれる恵まれた環境。日本の居酒屋で3年間働いていた経験があったこともあり、仕事は何とかこなすことができました。
インターネット上で見つけた日本語教師のアシスタントのインターンシップにも挑戦しました。生徒の年齢は小学生から高校1年生まで。将来、教員になりたいと思っている私にとって、国による教育システムや生徒の違いがたくさん見られるのは非常に興味深いことでした。休み時間に子どもたちとバスケットボールや鬼ごっこなどで遊んだのも楽しい思い出です。毎日、家に帰ってから授業プランを考えたりと、決して楽なインターンシップではなかったのですが、最後の授業で生徒が「先生のおかげで日本語が好きになったよ。ありがとう」と言ってくれて、努力が報われた思いがしました。
渡航前はまったく英語ができず、海外に特に興味もなかった私がオーストラリアでこんなにさまざまな体験をし、たくさんの友達を作ることができたのは、もともと好奇心旺盛で何事にもチャレンジする性格だったからだと思います。
オーストラリアに行く前には心の中で「この1年間、絶対に自分に負けないこと」「精一杯楽しむこと」という目標を立てていました。そして、留学費用を出してくれた両親のためにも、自分が心から楽しめて、何かを学べたと思える留学にしなければならないという気持ちが強くありました。その気持ちこそが、このかけがえのない1年間のオーストラリア留学の1日1日を作っていったと感じています。外国人の友達がたくさんでき、英語力が向上し、視野が広がったのは言うまでもなく、私を支えてくれる両親や友達、周りの人たちへの感謝を心底感じることができ、まさに人生を変える、生き方を変える1年間になりました。
将来の夢は海外で教員として働くことです。一生、英語を使いながら教員をしていけたらと考えています。その夢を叶えられるかまだわかりませんが、この目標に向かって今できることを一生懸命にがんばっていきたいと思います。
学校の様子や費用のことを相談できたのが良かった。1年間通うことになる学校選びは非常に重要な項目だった。また、現地の物価も想像がつかなかったので、生活費用について教えてもらえたのが助かった。
坂本 真由 さん(22歳)
語学留学
2016年4月~2017年3月(1年間)
ホームステイ、シェアハウス
大学の授業の一環として韓国を訪問した際、留学経験のある友達が英語でペラペラと会話したり道を尋ねたりしているのを見て、とても格好いいと感じた。「私もあんな風になりたい!」と思ったのが今回の留学のきっかけ。
私は恥ずかしながら大の英語嫌いで、英語のテストでは常に最下位、TOEICは230点というありさまだった。そんな英語力で、留学先で買い物をしたり、生活できるのか本当に不安だった。