私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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大学2年生の夏にカナダのモントリオールに留学。フランス語と英語が公用語であり、僕の通っていた学校でもフランス語を学ぶ人がたくさんいました。ルームメイトも英語とフランス語の話せるドイツ人だったことから、自分もフランス語を話してみたいと考えるように。その後、独学で1年間フランス語を学びましたが、日本にいるとフランス人と話す機会に乏しく、フランス語が身についている実感を得るために現地に行く必要があると感じました。憧れのフランス文化を体験できることにもワクワクしました。
語学学校でとくに役立ったのは、やはりフランス語の会話やリスニングの練習です。1つの単語の最後の子音を次の単語の最初の母音と合わせて発音する“リエゾン”に注意しながら話したり聞いたりすることの難しさを痛感しました。また、動詞の活用や、男性名詞と女性名詞による活用を正しく用いるのは大変で、先生からよく注意されたのを覚えています。「フランスではフランス語を使うことは極めて重要であり、そのために正しい文法を身につける必要がある」と教わりました。
クラスメイトはラテン系の若い子が多くて賑やかでしたが、年配の方も何人かいらして、年齢や性別の隔てなくいろいろなことを質問し合ったりする、とても楽しいクラスでした。最初のクラスには2週間しかおらず、男性は僕1人でしたが、みんな仲良くしてくれて、クラスが変わってからも「寂しい」とか「戻ってきて」とか声をかけてくれました。優しくていい友達ができたなぁと嬉しかったです。
学校のアクティビティでセーヌ川クルーズを体験したのも素晴らしい思い出です。船上でクラスメイトとお互いの国の言語を教え合ったりたくさんおしゃべりしたりして仲良くなれましたし、美しい景色が見られたのも良かったです。
ホストファミリーはおばあちゃんと猫2匹でした。朝と晩は一緒に食事をし、いろいろとおしゃべりを楽しみました。食後は猫と戯れながら、テレビでニュースなどを見て北朝鮮のミサイル問題やアメリカのハリケーンといった時事問題について話をしました。おばあちゃんは日本にも大きな関心をお持ちだったので、日本の震災の話などもしました。
この留学での大きな収穫が友達です。クラスメイトのみんなとは連絡先を交換し、お互いの国を訪問し合う約束をしています。日本人のご年配の方とも仲良くさせていただき、フランスのことや人生のことなど、たくさんお話が伺えて非常に有意義でした。
語学面でもボキャブラリーが増えたり発音が良くなったり、質問がいろいろなパターンでできるようになったりして進歩を感じました。前から勉強で使っていたYouTube動画のフランス語も以前より簡単に聞き取れるようになって嬉しかったです。
今は、マルチリンガルを目指してフランス語の習得をさらにがんばっています。また、将来的には語学力を生かしてフランスやアメリカなどの海外で仕事をしたいという気持ちも強くなりました。また、社会人になったらオペラ鑑賞や高級フランス料理など、もう1つ上のフランスの楽しみ方ができるようにがんばりたいと思います。
語学面で不安のあった僕に対して、「大丈夫。何とかなる」という前向きな言葉をかけてくださり、それによって一歩が踏み出せた。
矢野 玄 さん(21歳)
短期留学
2017年9月3日~24日(3週間)
ホームステイ
Eurocentres, Paris
アメリカとカナダに短期留学をしたのが楽しかったので、時間のある学生のうちにまた他の場所に行きたいと思っていた。
フランス語でのコミュニケーションがうまくできるかが心配だった。