私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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これまで海外旅行もしたことがなく、今回の留学が初めての海外体験。カナダは留学初心者に人気の国と聞いて決めました。学校選びで重視したのはレベル分けの数です。私の選んだ語学学校には実に17段階ものレベルがあり、自分に本当に合ったクラスで学べると思いました。
語学学校で最もおもしろかった授業は、各生徒が母国について10枚程度の写真を使いながらプレゼンを行うというものです。私は愛知県についてのプレゼンを準備。自分の住んでいる場所がどんなところなのか、改めて学び直す機会にもなりました。みんなに興味をもってもらえるような構成として、まずは世界でも通用するトヨタなどの話題を最初にもってきて、その後に愛知県の名物である味噌カツやきしめんなど、食に関する魅力に展開させました。クラスメイトたちは、名古屋城など「日本らしい」ものに強い関心を示してくれました。クラスメイトたちのプレゼンを聞いていて、誰もが母国に誇りをもっているのだということが伝わってきました。よく知らない国がたくさんあって、もっといろいろな国に行ってみたいという思いも湧いてきました。
カナダで一番いいなと思ったのが、優しい人ばかりだということです。外国人に対してなんとなく怖いイメージがあったのですが、とにかく誰もが親切なのに驚きました。レストランを探しているときなど、親切に道案内をしてくれたりしてとても好印象を受けました。
ステイ先ではホストマザー、ホストブラザー、スペインとコロンビアからの留学生と暮らしました。マザーは60代で、ピアノやヨガなど多彩な趣味を楽しんでいて、よく演奏を聞かせてくれました。初日にチキンが好きだと伝えたら、夕食にチキンを多めに出したりもしてくれました。2名の留学生は私と年齢の近い男性だったのですぐに意気投合。近くの公園に夜に散歩に行ったりカフェで長話をしたりしました。
帰国前後でTOEICスコアが、とくに対策の勉強をしたわけでもないのに200点近く上がったのですが、ホームステイ先でたくさん話をしたのがリスニング力向上に大きく貢献したのだと思います。ネイティブは話すのが速いですが、わからないときには聞き返したりしているうちに、そのスピードにも慣れていきました。
空き時間には観光も満喫しました。とくに楽しかったのが友達と2人で参加した2泊3日のニューヨークツアーです。他の学校の人たちともバス内で話して仲良くなりました。一般の夫婦やカップルなどもいました。外国人の方がみんな積極的に話しかけてくれていたので、こちらからも負けじと話しかけました。行きのバス車内ですっかり仲良くなれたので、ニューヨークに着いてからも一緒に写真を撮ったり食事をしたりしました。
このツアーでは、夜の11時ごろにもかかわらず何百人もの人がいるタイムズスクエアを訪れたり、エンパイアステートビルで夜景を見たり、ワールドトレードセンター跡地を見学したりと、人生の中で最も充実した3日間を過ごせました。
このカナダ留学ではさまざまなものを得ました。一番大きなものは、かけがえのない友達がたくさんできたこと。普段とは違う環境の中でも適応しようとする力がつくなど、精神的な成長も感じています。世界の広さ、人々の多様性を目の当たりにできて、自分の世界が本当に広がりました。今、私は就職活動中ですが、留学で得たグローバルな視点を生かして、世界的に展開している企業を中心に考えています。
語学学校のことはもちろん、生活面や治安面についても説明してくださったので、現地での生活を明確にイメージすることができた。空港での手続きやホストファミリーとの付き合い方についても役立つアドバイスがいただけた。
伊藤 颯多 さん(21歳)
短期留学
2017年7月~8月(1ヵ月)
ホームステイ
International Language Academy of Canada, Toronto
英会話をずっと習っていたが、実際に自分の英語が海外で通用するのかを試してみたかったのが最大の理由。異文化に触れてみたいという気持ちもあった。
初めての海外だったので、現地の治安や英語力に関して不安があった。