私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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初めての海外。初めての留学。渡航先は、自然が豊かで治安が良く、過ごしやすい気候のニュージーランドに決めました。現地校での授業は、先生の説明は最初の数分間だけで、残りの時間は周りの友達とおしゃべりしながらパソコンでレポートを作成するという感じでした。日本では経験したことのない授業スタイルなのでとても新鮮で、また、同年代の子たちがみんな器用にパソコンを使えることにもビックリしました。
とくに面白かったのはお店のロゴをデザインするという授業で、専用のパソコンがない私はデザイン自体はできませんでしたが、バディが「どの色を使ったらいいと思う?」と聞いてくれて、好きな色を選ばせてくれたのが嬉しかったです。それから数学の授業では、私がすらすら問題を解いているのをバディが不思議そうに眺めてみました。「日本では2年前に習ったよ」と言ったらとても驚かれました。
現地校ではニュージーランドの文化を学ぶ授業もあり、マオリ文化を含めて、初めて知ることばかりで興味深かったです。英語での説明もだいたい理解することができました。とくにニュージーランドの出身の有名人について調べて、紹介するのが面白かったです。私も英語でうまく説明することができました。
スポーツアクティビティでは、現地の生徒とチームになってバスケをしました。私がシュートを決めたときにチームの女の子がハイタッチを求めてきてくれて、とても嬉しかったです!バディを含め、現地の子たちは同い年でも大人びて見えました。バディに将来の夢を聞いてみたところ、「写真家になりたい」と言っていて、もう自分の目標が定まっているだなぁと尊敬を覚えました。
ホストファミリーは農業を営むご夫妻で、2人の娘さんはすでに1人暮らしをしていますが、1日だけ戻ってきてくれて一緒にお出かけしました。2人とも日本に滞在経験があり、日本のことをよく知ってもらえていて嬉しかったです。一緒にボードゲームや折り紙をしました。
ホストファザーは牛のお世話をしているため、牛に噛まれた跡が腕にあって痛そうでした。朝早くから外に出て牛たちを散歩させているのがすごいなと感心しました。ホストマザーはとても親切で優しく、ニュージーランドやワイウクについて詳しく教えてくれました。また、夕食にはローストビーフやキッシュなどいつも手の込んだものを用意してくれたので、「ごはんがおいしかった」と伝えたところ、とても喜んでくれました。英語で自分の気持ちを伝えられる嬉しさを感じた瞬間でもありました。
放課後にはホストマザーがビーチやショッピングに連れていってくれました。スーパーでは、日本と比べてミルクの種類が格段に多いのに驚きました。バナナやメロン、キャラメルなどのいろいろなものが売られていました。ニュージーランド産のキウイもあって、ホストマザーが「触ってみて柔らかいものの方が甘くておいしいと思うよ」と教えてくれました。実際に食べてみてもとてもおいしかったです。日本では見かけないようなイースター関連の商品にも興味が引かれました。
ニュージーランドの文化はとっても興味深くて、他の国のことも学んでみたくなりました。また、友達やファミリーとの交流を通じて、英語に限らず、自分の意見を積極的に伝えたいと思えるようになりました。一度でうまく伝わらなくても、言い方を変えたりスペルを言ってみたりと工夫することでちゃんと伝わるんだという手ごたえも得ました。留学を体験すれば得るものがたくさんあるはずなので、ぜひ挑戦してみてください!私もこれからも、英語を使ってもっとコミュニケーションしてみたいと思っています。
世界情勢や初海外という点を踏まえて「のんびりとした自然豊かな場所」を希望し、ニュージーランドを勧めてもらった。
小林 梨花 さん(15歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2018年3月24日~4月2日(10日間)
ホームステイ
中高生対象グループツアー ニュージーランド語学研修
海外文化に興味があり、英語を積極的に話す経験をしてみたかったから。
海外に行くのが初めてだったので、空港の税関などでの手続きが心配だった。