
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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海外旅行の経験はありましたが、留学するのは初めて。高校1年生になったら学校のプログラムで2週間ホームステイする予定なので、その前に留学を体験して英語力に自信をつけたいと考えました。行き先をニュージーランドに決めたのは、それまで行ったことがなく、安全で自然豊かな場所だと聞いたからです。
学校ではバディがすごくよく面倒を見てくれました。彼女は性格がしっかりしていて、おそらくクラスの中心的存在。「お昼を一緒に食べよう」と言ったら、バディのお友達や彼氏も誘ってくれたり、「写真を撮ろう」と言ったらクラスメイトにも声をかけてみんなで撮らせてくれたり。行動力がすごいなぁと感心しきりでした。彼女のおかげで、いろんな人と話すことができて感謝しています。今でも連絡を取り合っている人たちもいます。
学校の授業でおもしろかったのは音楽で、生徒が4人ほどのグループになってそれぞれボーカル、キーボード、ギター、ドラムに分かれてバンドのように演奏をするという、日本ではなかなかない体験ができました。曲は、おそらく先生が選んだのであろう、ビートルズの『Let It Be』です。最初はリズムの練習という感じで、各自が思い思いに楽器を選んで合わせていました。ギターがいちばん人気でしたが、私はギターが弾けないのでキーボードをやらせてもらいました。バンド風の演奏自体には私は加わりませんでしたが、バディがボーカルをしていたのですんなりとみんなの輪に入れて、他の生徒と楽しむことができました。
大変だったのは数学の授業で、英語が難しくてそもそもの問題がわからず…。また、バディは学校にノートパソコンを持って来ていて、ノートやペンをまったく使わないのに驚きました。
ホストファミリーは3人家族。マザーとファザーは2人とも明るくて茶目っ気たっぷり。ノリがよく、冗談も通じるので話すことがとっても楽しかったです。とくにファザーは私をいじってきたりもして、おもしろい人だなぁと感じました。ファザーは料理にも意欲的で、1人で魚をさばいてお刺身やカルパッチョにしているのにびっくり。うちでは父が料理をまったくしないので、すごく新鮮に感じました。ホストシスターは、年下とは思えないほど大人っぽくて美人。スタイルも抜群!
ホームステイ先はとても広くて牧場や農場があり、BBQセットや暖炉も備えられていました。家族みんなでお庭でクリケットを楽しんだり、水族館に行ったり、回転寿司を楽しんだりしたりと、ファミリーとの素敵な思い出がたくさんできました。
現地での英会話は、単語を口にしたり「Do you~?」などの簡単な文を使ったりするだけでも会話が成立するので、不都合は感じませんでした。スマホも使えるので、どうしても自力では説明ができないときには単語を調べたりも。ホストファミリーが留学生に慣れていて、コミュニケーションが上手だったというのもあります。学校でのバディやクラスメイトとのやり取りを含めて、「私のレベルでも意外と何とかなるんだ!!」と感じられる体験ばかりで、英語に対して気負うところがなくなったのが、今回の留学の大きな収穫だったと思います。
これから留学される方も最初は緊張するかもしれないけれど、何も恐れることはありません。多少の個人差はあるにせよ、バディやそのお友達、ホストファミリー、みんなフレンドリーで楽しく接することができるはず。言葉も「思ったより通じる!」と実感できると思います。大事なのは積極的に行動すること。ぜひ貴重な体験を楽しんできてください。
当初はオーストラリアを希望していたが定員いっぱいになってしまったため、他にどこが人気かを聞いた。また、どの程度お金を持っていけばいいかも教えてもらった。
平田 桜 さん(15歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2018年3月24日~4月2日(10日間)
ホームステイ
中高生対象グループツアー ニュージーランド語学研修
英語力に自信を持ちたかったから。
ホームステイ先の環境。