私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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前回の留学はオーストラリアだったので、今回はヨーロッパ、それも今後旅行で行くチャンスがあまりなさそうな国に行ってみたいなと思いました。飛行機の乗り継ぎに自分ひとりで挑戦してみたかったため、アイルランドはぴったり。私の好物であるじゃがいもが主食と聞き、その点も最高だと思って決めました。
授業では、出身国がバラバラな生徒同士、2~3人でグループになって自国文化について話し合う授業がおもしろかったです。ちょうどバレンタインデーの時期に留学したのでそれがトピックになり、サウジアラビア人とイタリア人の男の子たちと話したのですが、「日本では女の子が男の子にチョコレートをあげるんだよ」と説明したら2人とも驚いていました。私が「日本人の男の子はシャイだからかなぁ」と言ったら、シャイとチャイルドを聞き間違われてしまい、「あー、確かに日本人の男は子どもっぽいよね」と。慌てて「違う違う。シャイだよ!」と訂正しましたが、「シャイでもお花はあげられるでしょ。やっぱり子どもなんだよ!」と言われて大笑いでした。
放課後には友達とパブに行ったり、週末はカフェ巡りなどを楽しんだりしました。友達との外出ももちろんとっても楽しいのですが、ひとりでの観光も、自分が英語をしゃべるしかないので自信をつけるにはもってこいでした。ひとりでショップや博物館に入ると、必ずと言っていいほど「どこから来たの?」と聞いてくれ、日本だと答えると、「コンニチハ」「アリガトウ」など、知っている日本語を話してくれたりして、アイルランド人の優しさに触れることができました!
また、私はお酒が好きなので、街にパブがたくさんあるのも楽しかったです。本場のギネスビールのおいしさには心から感動しました。生演奏が楽しめるお店もあるので、お酒の飲める方にはぜひ1度行ってみてほしいです。雰囲気だけでも本当に楽しいです。
ホームステイ先には男の子3人、女の子1人とたくさん子どもがいて、すごく賑やかでした。2歳の赤ちゃんや小学生など、小さい子が多かったので、食事の時間がとにかく楽しかったです。一緒にボール遊びをしたり、家の中の暗い部屋を探検したり。女の子はおしゃれの話が大好きで、私が日本からしていったネイルを毎日「見せて!」と言われ、「どの指がいちばんかわいいかな~」とおしゃべりしたり、お互いに「今日の洋服、かわいいね」と褒め合ったりしていました。みんなものすごくかわいかったです。
スイス人の女の子も同時期にステイしていました。数ヵ月前からホームステイしているとのことで、現地での生活にも慣れている様子。私がアイルランドに到着してすぐに「明日、クラスメイトと映画に行くから、良かったら一緒に行こう!」と誘ってくれて、一緒に出かけました。登校もその子と一緒で、お互いの母国の話に花を咲かせたり、アイルランドの街や交通についていろいろ教えてもらったり。私の最終日には「パブに行こう!」と言ってくれて、一緒にお酒を飲んで最高の最終日にしてくれました。とてもいいホストファミリーとハウスメイトに恵まれたと思います。
アイルランドではいろんな新しい考えに出会うことができました。他国から留学している生徒たちは、私よりもずっと年上の人が多く、「学生時代しか留学は無理かな」と漠然と考えていましたが、そんなことはないと気づかされました。また、日本にいると視野が狭くなりがちですが、いろんな生き方があることを知り、日本で行きづまったら他の国でがんばってみようと考えられるようになり、日本でも失敗を恐れずにチャレンジできるようになりました。
今後、何かにつまずいたときには、この留学での経験を思い出したいです。留学中もつらいことはあったけれど何とかなったし、ひとりでいろいろなものを成し遂げられたことが大きな自信につながると思います。また、留学中は大勢の方が声をかけて親切にしてくれたのでそれを日本で恩返ししていきたいのと、日本語であいさつされたのが嬉しかったため、私も世界のさまざまな国のあいさつを覚えたいと思っています。そして、将来は心理カウンセラーになり、日本に留学している海外の方の悩みなどを英語で聞けたら最高だなと思っています。
アイルランドのどの地域にするかについて相談して良かった。自然の豊かなところと都市部で迷ったが、双方のメリットとデメリットを教えていただけたので決断できた。
小川 舞子 さん(22歳)
短期留学
2018年2月~(2週間)
ホームステイ
Centre of English Studies, Dublin
大学2年生のときにオーストラリアに留学し、すごく良い体験ができたので、他の国もこの目で見たい!と再度の留学を決めた。問題解決能力を養うためにも、旅行ではなく留学という手段を選んだ。
とくになかった。しいていえば、イギリスの航空会社だったので機内食がおいしくなかったらどうしようと思ったが、実際はおいしくいただけた!