私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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留学生活で得たものは、たくさんあると思います。最初は、学校の授業に必死についていっていました。4ヵ月経った頃には、テストにおいては自分から点数を取りに行くようになり、仕事ではもっとナチュラルに会話ができるようになりたいと思いました。初めは聞き取ることに一生懸命でしたが、だんだん相手の言いたいことはわかるようになってきました。
人間関係においては、育ってきた文化が違い、お互い母国語でない英語でコミュニケーションを取らなければならないため、たまに噛み合わないこともありますが、そこは、仕方ない。と、受け入れることもしばしばありました(笑)。
印象に残っているのは、やはり一番最初のクラス。入学当初は、授業についていくことに必死でした。レベルが上がるにつれ、みんなクラスはバラバラになっていきますが、それでも廊下などで会えば、「Hi! How are you?」と関係が続いていることを実感できることがうれしかったです。
ホストファミリーとの思い出は、日々の生活です。祝日や、季節、文化、家族の時間をとても大切にしている家族で、ホームステイをしているときは寂しさを感じることもありませんでした 。
他国の人は、文法が苦手でも、語い力に長けています。そのせいかSpeaking、Listeningにおいても上のクラスに行くにつれて日本人は減ってきます。
日本にいる間にしておいた方がいいと思うことは、英語を英語で理解しようとすることです。例えば、Grammarの単語が頭に入っていれば先生の解説も頭に入ってきやすいです。また、入学後は、現地に入れば、多少はSpeakingもListeningもできるようになると思うので、自然と伸びる部分だけでなく、自分から学びにいって自分で能力を伸ばしていくことがキーポイントになってくると思います。わたしはそこに気づくのが遅く、少し後悔した部分もありました。でも、気づいたからよかった ! 「英語を英語で理解する」ことが大切だと思います。
カナダでの職探しは、e-Mapleやindeedというサイトで検索しました。私がいたトロントでは、酒類の提供には資格が必要であり、それを持つことでアルバイトの幅も広がるということでしたが、私は残り期間も短かったため資格なしでサーバーとして雇ってもらえるお店で働いていました。接客用語を学べたことが帰国後のアルバイトでも大いに役立っています。
帰国して約1年半が経ち、カナダでの生活は本当にあっという間だったと感じています。帰国直後はTOEICがとても伸びていたので喜びましたが、その後なかなか伸びず、今も勉強しているところです。また、SNS等を通して、カナダで知り合った友達ともたまに連絡を取ったりもしていました。
現在は、留学中の体験を大学の後輩に伝えたり、留学を考えている学生にアドバイスをしたり、ボランティアとして通訳のようなことをしたりしています。加えて渡航前からの目標としていたJ-shineの資格取得に励んでいるところです。もう長期での海外滞在の可能性は低いですが、日本でできること、次の世代に海外へ一度は踏み出してみることの魅力を伝えていきたいと考えています。また機会があれば、私も長期で海外を旅行したいと思っています!
留学からワーキングホリデーに変更したのもカウンセラーの方のおかげだった。渡航前、不安なことがある度にメールをし、質問していた。その度に、丁寧にアドバイスをくださり、一人で準備していた私にとって大きな支えだった!
米徳 優菜 さん(21歳)
ワーキングホリデー
2016年7月~2017年2月(8ヵ月)
ホームステイ
International Language Academy of Canada, Toronto
留学について考えだしたのは、外国の異文化に触れたいと思ったことがきっかけ。中学生・高校生だった当時は、短期留学もしくはホームステイだけを考えていた。その後、大学に入学し、“大学生活の間でしておきたいこと”の1つに留学を挙げ、留学について調べている間に、どうせなら外国で働いて社会に出てみたいという思いが出てきた。これが留学からワーキングホリデーに切り替えた理由だった。
一番不安だったことは、日本に帰国したときに成長できているかということ。語学の勉強は日本でもできるので、意味のある留学、現地でしか学べないこと、経験を積めるか不安だった。また、外国人の友達ができるかも不安だった。