私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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大学の春休みを利用して、オーストラリアの語学学校へ3週間留学しました。クラスメイトは15人で、韓国や台湾、中東、フランス、南米などから集まっていました。自分から声をかけるのが苦手なため、留学して2日目まで全く友達ができず正直つらかったのですが、クラスメイトのひとりが話しかけてくれたことがきっかけで徐々に慣れ、自分から話しかけられるようになって友達も増えていきました。
授業はリーディング、ライティング、スピーキング、リスニング、一般と、それぞれクラス分けされていて自分に合ったレベルの英語を学べました。日本の授業と異なり、学生がよく発言することや、会話やグループ学習、発表などのアクティブラーニングが大半を占めていることに驚きました。先生達も丁寧で、会話を中心とした英語の授業は受けがいがあるものばかりでした。
最初は自分のつたない英語が通じるのか不安でしたが、後半になると授業内容がスムーズに理解できるようになり、自分からも積極的に話しかけられるようになりました。ネイティブの人に自分の英語が通じたときや、逆にネイティブの人の話す英語が聞き取れたときに、自分の英語力の向上を実感できうれしかったです。
放課後は、仲良くなったクラスメイト数人と買い物や食事をしながら街を散策して過ごしました。週末には、人工ビーチで泳いだり、バーベキューをしたり、動物園やゴールドコースト、サンシャインコーストなどへ出かけたりして観光を楽しめたのもいい思い出です。
食事面ではあまり期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。朝はセルフサービスで自分の好きなものを好きなだけ食べることができたし、夜はもともと洋食好きなことも幸いして、特に果物、肉類、乳製品などをおいしく食べられました。ホストファミリーはとても親切で、毎日学校での出来事を聞いてくれたり、テレビを一緒に見ながらニュースやオーストラリアの文化などの説明をしてくれたりして、会話の機会をたくさん作ってくれたのでよかったです。また、一人部屋の広さも十分だし、家にプールがあったのもよかったです。
今回の留学は、周りが就職活動の準備や国家試験の勉強などをするなか、自分だけ遅れてしまわないか不安もありました。でも、英語でさまざまな国の人と会話ができるようになったこと、日本とは異なる文化に触れることにより自分の視野が広がったことなど、日本ではできない貴重な体験をすることができました。思い切って留学して本当によかったと思います。せっかく向上した英語力をキープするためには継続して勉強していくことが大切だと思います。これからも英語に触れる機会を作り勉強を続け、次は長期留学をしてもっと多くの国の文化や習慣に触れたいと思っています。
初めての留学だったので、出国入国の手続きから現地での生活までありとあらゆることに対する疑問に丁寧に答えてくれたことがよかった。
田原 誠 さん(25歳)
短期留学
2018年3月~(3週間)
ホームステイ
Langports English Language College, Brisbane
大学在学中に海外で英語を学びたかったので、自分の予定に合う留学期間が夏で英語圏であるオーストラリアに決めた。ブリスベンを選んだのは、ゴールドコーストなどの観光地に近く、都会過ぎず田舎過ぎない環境が勉強するにも観光するにも適していると思ったため。
自分のつたない英語が通じるかという不安と、ホームステイ先での生活、特に食事面での不安があった。