私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
今回が初めての海外体験。行き先には自然が豊かで治安の良いパースを選びました。同年代の友達をつくりたかったので、バディのいるこのグループツアーは理想的でした。
学校の授業で面白かったのは犯罪科学の授業です。教材用の殺人現場の写真を見て、指紋や血痕の調べ方などをグループでまとめていきました。この授業では、顕微鏡を使って犬の毛や合成繊維、化学繊維を見てスケッチすることもあり、日本の理科の授業でも顕微鏡を使っているのでクラスメイトたちと同じようにできました。こんな授業はまず日本ではありえないので新鮮で、とっても楽しかったです。バディはこの授業がいちばん好きと言っていましたが、私にとってもいちばん印象に残る授業で、日本でも犯罪科学の授業があれば受けてみたいと思ったほどです。
私のバディは、とても優しくて可愛くてよく笑う子です。動物が大好きで、将来は動物に関わる仕事に就きたいと言っていました。いろいろな出身国の友達がたくさんいて、私をみんなに紹介してくれました。
オーストラリアの学校にはリセスというみんなでおやつを食べる休憩時間があるのですが、バディを含め、その時間やランチタイムを一緒に過ごした12人のメンバーはみんなとびきり優しくて感動しました。オーストラリアでは朝と帰りにハグをし合うのですが、私ともハグしてくれてすごく嬉しかったです。このメンバーとは放課後も遊ぶことが多く、その時にもみんな気さくに話しかけてくれました。私が理解できないときには、簡単な単語に言い換えてくれるし、みんなのおかげでいつも不安なく楽しく過ごすことができました。
ホームステイ先はとても広い平屋で、シャワールームとトイレが2つずつ。私はバディと同じ部屋を使いました。ホストファミリーはとても優しく、おうちでは犬と猫、ラットを2匹飼っています。土日はファザーもマザーも仕事がお休みなので、動物園や公園、ビーチに連れて行ってくれました。私が写真を撮るのが好きなので、景色が綺麗なところにたくさん連れていってくれて感謝しています。
ただし、最初の2日間くらいはバディやホストファミリーの言うことが聞き取れず、リスニングに集中してしまって自分からなかなか話しかけられませんでした。3日目くらいからは耳が慣れてきました。登下校はバディと2人きりだったのでずっとおしゃべりし、寝る前も同じ部屋なのでいっぱい話せました。一度、2人で帰宅途中に嵐になり、傘を慌てて用意しているときに転んでしまったのですが、バディとならそれすら愉快な思い出になりました。今振り返ると、バディといるときは常に笑っていて幸せだったなと思います。
レーザータグやボーリングをしたのも楽しかったです。ボーリングは久しぶりだったからできるか不安でしたが、1ゲーム目はレーンで1位になれました。2ゲーム目には疲れてしまって最下位でした。他にもコアラと触れ合ったり、安くて可愛い洋服をいっぱい買ったり、言葉では表せないほど素敵な体験ばかりでした。
また、オーストラリアでは食事の準備や片付け、トイレ掃除などは子どもたちが分担して行う家庭が多いようで、私のステイ先もそうでした。日本ではお手伝いを全然しないのですが(笑)ホームステイ中に何でも自分でやったことで、自主性も少しはついたかなと思っています。
「行こうかな…でも英語に自信ないし」と思っている方!ぜひ行ってみてください。私も英語力にはまったく自信がありませんでしたが、ただ「行きたい!」という気持ちだけで留学をして、結果として、本当に楽しい2週間が過ごせました。お友達がたくさんできて、第2の家族もできました。また留学してみたいなと思っています。
初めての海外、初めての留学で何もわからなかったが、カウンセラーの方がどんな質問にも優しく丁寧に答えてくださり感謝している。
須川 麗香 さん(17歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2018年7月28日~8月13日(17日間)
ホームステイ
中高生対象グループツアー オーストラリア・パース語学研修
両親が洋楽好きなこともあり海外文化に触れる機会も多く、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』を観てとても感動。海外文化に興味が湧いて、留学しよう!と決めた。
不安はあまりなく、楽しみな気持ちが大きかった。オーストラリアは冬だったので、持って行く服に関しては迷った。