私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
学校のクラスメイトはみんな話しやすく、初日から積極的に話しかけてくれて嬉しかったです。2日目には僕が名前を憶えた人たちは僕を「Kent」と呼んでくれるようになり、リセスというおやつ休憩や昼食のときに話し込むようになりました。その後も仲間が増える一方でとても楽しかったです。
バディは運動が得意な中学2年生。とくにクリケットとオーストラリアのフットボールが好きで、フットボール部に所属していました。とっても優しく、冗談が好きな子でした。気軽に日本のアニメについて話したり、次の授業の内容を聞いたりできる存在。「あいつは日本人の女の子が好きなんだって」などと話して冗談で冷やかすなど、日本の中高生と同じような会話をしていました。バディ以外の友達とも、やはりアニメの話で意気投合したり、授業中に手を振り合ったり。みんなとても優しかったです。
とくに楽しかったのは料理の授業です。先生の説明はうまく聞き取れませんでしたが、バディや友達にあらためて説明してもらって一緒に調理をしました。1日目はタコス。本格的な調味料を使い、おいしくできあがりました。面白いことにネイティブの友達よりも自分の方が上手にできて、「俺の方がタコスを作るのがうまかったんだぜ」と他の友達に話したりしてみんなで盛り上がりました。2日目にチョコレートケーキを作った際にも、友達が1日目よりも増えていたので、ケーキが焼きあがるまでいろんな友達としゃべって過ごしました。
英語の授業ではオーストラリアの歴史について学びました。オーストラリアのStolen Generation(盗まれた世代)を題材として「今日は権限とは何かを学びます。意見を出し合いましょう」と言われ、4人ほどでグループワークを行いました。紙が配られるのでそこにみんなで意見を書き入れ、話し合うという内容でした。日本の生徒よりも意見を出すスピードが速く、また、紙の真ん中にテーマを書き、そこから周りに意見を広げるような形で書きこんでいくのも新鮮に感じました。
ホストファミリーはインド系で、祖父母と父母、姉1人、バディという家族構成でした。ホストペアレンツとバディと一緒に海に行き、音楽を流しながらドライブを楽しんだり、ホストシスターとバディと僕で映画を観たりしました。夕食は毎回カレーでしたが具が変わるので、ホストマザーやグランドマザーに「これは何のカレー?」と聞いたり、食材やスパイスについて質問したり。夕食のたびに「It is very good」など、感想を言うようにしていましたが、そうするとホストマザーがとても喜んでくれるので嬉しかったです。
ファミリーがシーク教徒なので毎週末、寺院に行っており、僕も連れて行ってもらいました。無料で食事も振る舞われ、それも質素なものではなく、とてもおいしいカレーやナン、ごはん、ヨーグルトなどをおなかいっぱいになるまで食べさせてくれました。寺院の人や礼拝に来ている方はみんな優しく、シーク教徒でない僕にもわざわざ話しかけてくれます。ステイ中にはホストシスターの18歳の誕生日があったので、寺院で彼女1人のために大勢でお祝いをすることにも驚きました。
その他にも、みんなでショッピングモールに行ったり、ボーリングやレーザータグを楽しんだりと、素晴らしい思い出がたくさんできました。友達も本当にたくさんできました。話しかけてくれる人には自分からもチャンスを逃さずに話しかける、興味のある相手には自分から積極的に話しかけるなど、この留学を通じて、外国の友達との話し方や作り方を学べたと思います。どの国でも最初の一言が難しいものですが、周りにあるものやその前に相手がしていたことを話題にすると、とても楽に話しかけられるということも学びました。
将来の夢は薬剤師になることなので、今回の経験を生かして英語力を伸ばし、外国人や海外に住む日本人の助けになれたらと思っています。
留学前は不安に感じますが、いざ行ってみると遊びのように楽しいです。自分で英語を話して友達を作ったり、ホストファミリーにお願い事をしたりすることで、英語で生活ができるという自信もつきました。初めての留学でしたが、このグループツアーはとても安心して楽しめました。中学生、高校生、どちらにもおすすめです。
とくに相談はしていないが、現地校に通ってネイティブの生徒たちと交流できるプログラム内容に魅力を感じた。
伊島 健人 さん(15歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2018年7月28日~8月13日(17日間)
ホームステイ
中高生対象グループツアー オーストラリア・パース語学研修
海外旅行に行くと語学面で親を頼ってばかりだったので、自分で英語をしゃべれるようになりたいと思った。また、自分の年から大学の入試制度が変わるため、英語でのコミュニケーション能力を伸ばして強みにしたいと考えた。
ホストファミリーとうまく接することができるか、自分から英語を話せるかが心配だった。