私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
昨夏に2週間のトロント語学留学を体験。さらに成長したいと思って2度目のこのシドニー留学を決めました。留学先をオーストラリアに決めた理由は、アルバイト先である英会話スクールで、留学やワーホリの経験者の方々から勧めてもらったからです。時差が少なくて治安が良く、日本人が過ごしやすいという点をとくに魅力に感じました。私は寒いのが苦手なので、日本が冬の間に行ったらシドニーは夏だというのも素晴らしいと思いました。
私が通った語学学校は、教室に小さいテーブルがいくつかあり、1つのテーブルに2~4人で座るので、グループワークの際に少人数で発言しやすい環境でした。そのため、クラスメイトとすぐに仲良くなれたのがうれしかったです。ブラジル、チリ、フランス、スペイン、台湾など、さまざまな出身地の人がいて、日本人は私以外には1人だけ。同年代の子たちだけでなく両親と同じくらいの年代の人も多く、家族のような雰囲気で、みんなでランチを食べたり廊下でおしゃべりしたりと、とても楽しかったです!
先生もみんな明るくて笑顔が絶えず、先生たちに会うと元気がもらえます。担任の女性の先生もとっても元気な方で、どんな意見でも否定をせず、一度受け止めてからそれに対してコメントをくれるので、授業中に意見を言うのがあまり得意でない私でも安心して話せました!また、選択授業を担当したサイモン先生はコメディアンのように明るくてダジャレ好き。私はツボが浅いのですぐにゲラゲラ笑ってしまって、それを逆に笑われたりしました(笑)。
とくに印象的だった授業は、教科書のテーマがFinance(財政)で会社を立ち上げた人の話が出てきた際に、「自分の会社を立ち上げるとしたらどんな会社にするか」を、お金のやりくりや資金収集の方法なども含めて、チームごとにプレゼンしたことです。私のチームは「海中ホテル」にしたのですが、ロマンチックで良い!という意見がある一方、現実味がなさすぎて資金収集できないよ!という声もあって盛り上がっておもしろかったです。
ホストファミリーにもとても恵まれました。ホストファザーが元シェフで、25歳のホストブラザーも料理好きのため、家にはいろんな食材やソース、調理器具が揃っていました。ある日、ブラザーが日曜日に1日中台所にこもっていると思ったら、作っているのはなんとラーメン!スープや麺もイチから手作りで、ファザーも少しアドバイスなどをしていました。そうして、お父さんと息子が料理しているのをマザーとおしゃべりしながら眺めるのは、本当の家族の一員になれたようでうれしかったです!夕食として出てきたラーメンはチャーシューも煮卵もすごくおいしくて感激。ファザーもマザーもおいしそうに食べていました。
また、現地のビーチの美しさに魅了されました。こんなに透明な海があるのかとびっくり。日本ではあまり海に行くことはありませんでしたが、あまりの海の綺麗さにビーチに出かけるのが大好きになって、週末は必ず海を訪れていました。オペラハウスでイタリア語上演・英語字幕の『カルメン』を観たのも素晴らしい思い出です。かなり緊張して行きましたが、CMで耳にしたことのある曲も多く、英語字幕もあまり難しくなかったので楽しめました。その他、放課後は毎日のようにシドニー観光をしていました。もともと1人旅が好きな私は、1人で歩いていろんなところに遊びに行きました。
今回の留学での最大の収穫は、英語が楽しいと思えたこと!そして大好きなホストファミリーと出会えたこと、同時期に滞在していたトルコ人の男の人とブラジル人の女の子に出会えたことです。夕食後にはマザーも一緒にみんなで1~2時間おしゃべりすることがよくありました。「英語が話せるとこんなに大勢の人といろいろなことが話せる」、その楽しさに気づくことができました。いつか、トルコ、ブラジル、日本と、お互いの国を訪れ合おうという目標もできました。
将来は国際的な仕事に就きたいと思っています。具体的には、空港に関わる仕事を目指しています。シドニーで得た「英語を話す楽しさ」と「話せなかったときの悔しさ」を忘れずに、今後も英語の勉強に邁進していきたいです。また、自主的に動いて計画し、飛行機に乗ってトロントとシドニーに行ったという経験は自信にもつながったので、これからもいろいろな国に行ってたくさんの刺激を受けたいと思っています。
また、私は時間的、経済的な理由で長期留学は難しかったので短期留学に2回行きましたが、短期でも自分の英語力を試せるし、現地で経験したことが英語学習のモチベーションにつながりました。どんな語学留学も必ず自分を成長させてくれるので、留学を検討している方はぜひチャレンジしてみてください!
ゆっくり詳しく話を聞いてくださったので、自分の希望とライフスタイルに合った学校選びができた。
高木 千香子 さん(20歳)
短期留学
2018年2~3月(3週間)
ホームステイ
小さい頃から英語に興味があり、いつか留学してみたいと思っていた。英語力を伸ばすと同時に、ホストファミリーとの生活を通じてその国の生活を実際に体験してみたいと考えた。
前回の留学でホストファミリーとうまくコミュニケーションできなかったり、授業中に発言できなかったりした経験があったので、今回もその2点が不安だった。