私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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2歳くらいの時にサイパンに行ったことがあったものの、まったく記憶がないので海外に行くのも飛行機に乗るのも今回が初めてのようなものでした。そのような理由もあってグループツアーを選びましたが、実際に、空港での引率はもちろん、帰りに手荷物検査で引っかかったときにも添乗員の方が英語で対応してくださってとてもありがたかったので、グループツアーを選んで正解だったと思います。
学校での授業はゲーム形式で楽しめるものが多かったです。たとえば、推測を表す助動詞を学んだ際、先生が作った例文(「マイクが泣いていた」など)が書いてあるカードをグループごとに引き、その例文の内容が起こる前に何があったかを想像して答える(「マイクはガールフレンドが他の男の子と遊んでいるのを見てしまったに違いない」など)というものがあって印象に残りました。
放課後には観光スポットを訪れてお土産を買ったりアイスを食べたり。週末には友達と大型ショッピングモールで買い物をしたのが楽しかったです。店員さんたちはとても早口なので聞き取りの練習になりました。日本で売っていないものを探したり、商品がすべてビッグサイズのスーパーに行ったりもしました。
アクティビティでウィスラー1日観光を体験したのも良い思い出です。五輪のマークを見たり、ランチ時には添乗員の方と友達と5人でカジュアルなレストランに入って、大き目の鉄板ステーキを食べたりしました。食後はテーブル会計でチップを求められたのも貴重な異文化体験です。また、難しい内容のときは添乗員さんが通訳してくれるのですが、道を尋ねるなどの簡単なものは自分たちで英語で話すのも練習になって良かったと思います。
ホストファザーは教会の音楽家で、20代前半くらいのホストシスターも音楽関係に進み、家のグランドピアノでファザーが演奏し、シスターがとても綺麗な歌声を聞かせてくれたのが印象的でした。また、建築家であるホストマザーは、観光地への行き方を聞いた際にとてもわかりやすい地図を描いて丁寧に教えてくださって感動しました。ほかにも、料理好きのマザーが私のためにすき焼きを料理してくださったり、ファザーも「マザーに習ったんだ」と言って焼き鳥の炊き込みご飯やお味噌汁を作ってくれたりしたのも嬉しかったです。
ネイティブの英語をすべて聞き取ることはできませんでしたが、ホストファミリーは私が聞き取りやすいようにゆっくり喋ってくださり、マザーの話すスピードが速くなるとシスターが注意して笑いが起こるようなあたたかい雰囲気でした。ホストマザーの親戚のご家庭でバーベキューをしたときにも、親戚の方々が明るく優しく接してくださったのがありがたかったです。
今回、バンクーバーでのグループツアー体験を通じて、精神的な面で鍛えられたことを実感しています。ホームシックのような感じで辛くなったこともありましたがそれを乗り切ったことや、言葉の通じない国で公共交通機関を使って通学や観光をしたので、日本ではどこへでも行けるような気になりました。それに、さまざまなバックグラウンドの友達もできました。
将来の夢はまだ決まっていませんが、もっと英語を上達させて、ホストファミリーに再会してちゃんと御礼を言うことが目的になりました。また、英語が堪能な添乗員さんが本当にかっこよく思えて、英語学習へのモチベーションも上がりました。
また、日本での生活がいかに恵まれていたかにも気づかされました。当たり前だと思っていたことにありがたみを感じられるようになり、今後も日々感謝していけたらと思います。最後になりましたが、このような貴重な経験をさせてくれた両親、英語がほとんど話せない私を受け入れて親切にしてくださったホストファミリーには感謝の念が尽きません。本当にありがとうございました。
グループツアーと個人留学の違いや、ホストファミリーはどのように手配されるのかが確認できた。
中村 和佳子さん(15歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2018年7月21日~8月5日(16日間)
ホームステイ
中学・高校生のためのグループツアー
親に勧められて考え出し、最初は不安もあったがカウンセラーにいろいろ相談してから少し前向きになった。また、学校主催でカナダを訪れた姉が「行って良かったよ」と言っていたこと、尊敬する英語の先生が海外行きを薦めていたこと、未知の世界に興味があったこともあって志した。
英語力が最も不安だったが、同じツアーの子と仲良くなれるか、ホストファミリーがどんな人かや、海外や飛行機のことも含めてすべて心配だった。