私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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もともと洋楽や海外ドラマが好きで留学にも興味があったものの、なかなか一歩を踏み出すことができませんでした。しかし、姉がアメリカで半年の留学を体験したこともあり、ようやく自分もと思えるようになって春にはカナダで1週間のホームステイプログラムを体験。ホストファミリーにも恵まれて楽しく過ごすことができ、少し自信がついてきたので、今回は同じくカナダの寮滞在のプログラムに参加することにしました。
英語レッスンで面白かったのはディスカッションの時間です。テーマは「国による生活習慣の違い」でした。日本の授業のように堅苦しい感じではなく、思いついたことをワイワイと楽しくしゃべるだけなので、休憩時間に話すのと同じようにリラックスして話すことができました。ほかにも、カナダについて教わった内容をまとめたり、ペアのうち1人だけが絵を与えられてそれを言葉で説明し、もう1人がそれを元に絵を描いたりしたことも。絵にも出身国らしさが出るのが面白く、みんなで盛り上がりました。
英語の担当はイギリス出身のサラ先生、生活面の指導はメキシコ出身のディエゴさんがしてくれました。ほかのスタッフの方も優しく声がけをしてくれました。ディエゴさんはとくに陽気で気さくで、いつもラテン系の音楽を流していました。帰国した今も、ディエゴさんのことをなつかしく思い出します。
友達と「パーティで何かパフォーマンスをしようか」と相談していたところ、「ぜひやってみろ!」と背中を押してくれたのもディエゴさんです。そして、日本でずっと練習していたビートボックスを200人弱の全生徒の前で披露することに。海外ドラマで観るパーティの雰囲気そのままに、みんなが僕の演奏に合わせて躍り、たくさん声援をくれたので、緊張も吹き飛んで楽しむことができました。その後もたくさんのスタッフが「どこで習ったの?」などと声をかけてくれました。
今回のグループツアーを通じて、コミュニケーション能力の向上を実感しています。英語力自体が上がったというよりも、自分が知っている単語を活用して会話を成り立たせることができるようになりました。多様な人と交流したおかげで、アメリカ英語やイギリス英語、スペイン語、ロシア語、中国語の響きに慣れることもできました。
日本人の友達ができたのも良かったです。みんなさまざまな都道府県から来ていて、ふだん日本で話さないような会話もたくさん楽しめました。グループツアー最終日の夜には日本人の男子だけが10数名集まって、お菓子やインスタントラーメンを食べたり、それぞれの地方や学校の話をしたりして楽しく過ごしました。帰国した今も連絡を取り続けています。
将来の仕事のイメージはまだ固まっていませんが、もっと英語がうまくなりたいという気持ちが強くなりました。これから留学される方も、現地では楽しい時間が待っているので、ぜひ挑戦してほしいと思います。
【保護者様の声】春休みにはホームステイプログラムに参加。夏には異なる経験をと思い寮滞在のプログラムを検討した。過ごしやすい気候と治安面で不安の少ないところという観点で、このプログラムを選んだ。グループツアーは引率の方が同行してくださるという安心感があり、日本国内に新しい友達ができるチャンスにもなるとも思った。
梅崎 将鳳 さん(16歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2018年7月29日~8月12日(15日間)
寮
中高生対象グループツアー バンクーバーで語学研修&寮滞在
英会話ができるようになりたかったから。
とくに不安はなかった。