私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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帰国前、本当に帰りたくなかったです。3週間の間に1回も帰りたいと思ったことはありません。日本の家族とも、アイルランドに無事到着した連絡をして以降、「楽しんでるよ」、後は帰国前に「帰るね」と連絡しただけで、ほとんど連絡を取らなかったくらい、現地での生活が楽しかったです。本当に嫌な思い出が一つもありません。3週間っていう短い期間だったからっていうのもありますが、本当に帰りたくなかったです。
ホームステイも学校から徒歩5分くらいの所だったので、日本の満員電車での通学などと比べると、毎日すごく楽でした。のどかな雰囲気で、日々悩むこともなく、休日はどこに行こうって考えるのが楽しかったです。他の国から来た学校の友達は長期で来ている人が多く、みんなに「短い」と言われました。たしかに行く前は3週間って長いと思っていましたが、実際に行くと思ったより一瞬だったので短いなと思って。それで帰りたくなかったっていうのもありますね。
学校の友達が誘ってくれて、トルコ人とイタリア人とロシア人の友達と待ち合わせして夜ご飯を食べに行ったときに「あ、私、留学してる!」と感じました。それがけっこう印象に残ってます。
クラスのみんなは、すごく優しく、たまたまそのクラスに日本人が私だけだったので、みんなも興味をもって話し掛けてくれたりしました。私もすぐ友達をつくるタイプなので、まずは名前から覚えようと思って、毎回新しい人に会うたびに「あなたの名前を覚えたいからスペルを教えて!」と、みんなの名前や国籍を携帯にメモしていったら、自然に友達が増えていました!
結局どの国の人も同じ人間だから、英語ができなくても意思の疎通はできるし、違うからこその魅力をたくさん知ることができます。留学は、英語力を上げることだけが目的じゃないと思うので、短い期間だからといって意味がないことは絶対ないと言い切れるくらいです。たとえ嫌なことがあったとしても、必ず自分の身になることがあると思います。
行く前は英語で話すことへの抵抗もありましたが、行ってみると、みんな話せば返してくれるし、構えなくても、とりあえず言ってみよう、と思うようになりました。英語で話すことに慣れて、帰国後にバイト先では海外のお客様とも積極的にコミュニケーションがとれるようになりました。人として向き合うということが大きく、自信もついたし、コミュニケーション能力が上がったと思います。
学校をどうやって選んだらいいかわからなかったが、資料をもとに各学校の特徴を教えていただき、私の要望に合わせて学校を勧めてくださったので、決めやすかった。また、ホストファミリーの詳細についてお聞きしたところ、連絡を取ってくださり、職業や年齢、お子さんについて教えていただいたことが、お土産選びや事前の不安解消につながった。
田邉 美帆 さん(20歳)
短期留学
2017年8~9月(3週間)
ホームステイ
以前から海外に一人で行ってみたいと思っていたが、大学1年の夏休みはバイトづけで2ヵ月を終えてしまったので、2年生の夏休みは何かしたいと思い、旅行だと短い期間でもお金がかかりすぎると思い、英語も好きなので、留学することに決めた。高校生のときに1週間オーストラリアにホームステイしたこともあり、ずっと英語を喋れるようになりたいと思っていた。
無事に乗り継ぎをして現地に着くことができるか、ホストファミリーと上手く生活のルールなどについて確認できるか、学校で友達はできるか、といったことが不安だった。