
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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せっかく短期留学をするなら日本人が少ない場所が良かったので、イギリス、アイルランド、ニュージーランドの3ヵ国に絞りました。カウンセラーさんと相談し、英語の訛りが気にならず、観光地もたくさんあるイギリスに決定。イギリスの文化や美術館に興味があり、ハリー・ポッターの大ファンである私にはとてもぴったりだと思いました。
学校では日本の受動的な授業とは違い、自由に発言でき、ペアで話し合い意見を共有することが多く、どの授業も楽しめました。中でも、2~3チームにわかれて単語を当てるゲームや、セリフがないビデオを観て主人公の感情を推測する授業は、みんなでワイワイ意見を言い合うことができておもしろかったです。
先生はどの方もエネルギーとユーモアにあふれ、わからない単語を聞いたら、ジェスチェーや他の単語を使ってとてもわかりやすく教えてくれました。入ってすぐのときに緊張していると何度も当てて話す機会をくれるなど、留学生の扱い方を熟知しているという印象を受けました。
ホストファミリーは定年後のご夫妻でした。いつも優しく気を遣ってくれて、まるで本当の祖父母のよう。夕食時もジョークを交えながら質問してくれたり、会話に入れてくれたり。最初はイギリス料理に慣れなかったのと、洗濯が週1回だったので最初の週には服が足りずに困りましたが、慣れれば何不自由なく生活できました。イギリス人の住環境を知ることができ、ブリティッシュアクセントに耳を慣らすこともできたので、ホームステイを選んで良かったです。
同時期に17歳のコロンビア人の女の子も滞在していて、年齢が近いこともあって意気投合。最初は夕食時に会う程度だったのですが、ある日「せっかく一緒に住んでいるのだからもっと仲良くなりたい」と言ってくれて、ほぼ毎日1時間くらい話すように。本当に優しくてかわいくて、妹ができたようでうれしかったです。私が忘れ物をしたときに、わざわざ自転車に乗って届けてくれました。最終日にはコロンビアのお菓子をたくさんくれて、ファミリーとも大号泣。帰国した今でもときどき連絡を取り合っています。
ケンブリッジには留学生や観光客も多く、街を歩いていても良い意味で自然になじむことができました。イギリス人も他国の方も、どこでもよく話しかけてきてくれるのも新鮮でした。電車の改札の出方がわからなかったときにはイギリス人の方が教えてくれたり、バスに乗っていても運転手さんと乗客の方が支払いをする短い時間にでもジョークを交えてお話をしたりしているのが、なんだかいいなぁと思いました。また、レディファーストが徹底しており、ドアを開けてくれるなどのさりげない優しさに心があたたまりました。
学校のアクティビティでロンドンの劇場にミュージカル『レ・ミゼラブル』を観に行ったり、友達とパブに行ったり、寮に住む友人たちと共同キッチンで料理を作ったりしたのも楽しい思い出。学校から近いお気に入りのカフェにもよく行きました。さまざまなマカロンや芸術的な美しさのケーキがあり、日本ほど高くないので足しげく通い、店員さんと仲良くなって新作のマカロンをもらったりもしました。
短期とはいえ、初めて1人で外国へ行き、生活をして、未知の文化や人々に出会えたのは大きな刺激でした。日本の良さをあらためて実感した半面、日本文化の改善点も実際に留学しなければ気づかなかったと思います。韓国、トルコ、コロンビア、サウジアラビア、イスラエル、イタリア、スペイン、スイス、台湾など、数えきれないほど多様な国籍の友達もできました。そのため、帰国後には海外ニュースにいっそう興味がわき、外国のことが身近に感じられるように。日本の大学での勉強への姿勢も変化しました。留学先のクラスメイトたちの夢に向かってあきらめない姿勢を見て、私も今の環境に感謝してもっと勉強しなければという強い思いがわいたからです。
今回の留学に行くまで明確な将来の夢がありませんでしたが、海外に実際に行くことができる仕事に就きたいと考えるようになり、キャビンアテンダントを目指しています。そしていつか、世界中にいる友達の元に飛んで行って再会することが今の目標です。そのためには、英語力を磨くとともに他の言語も勉強して語学系の資格取得に挑戦したいです。
語学学校の決め方がわからずにいたところ、決め手となる基準を豊富な知識で教えていただき、自分に最適な学校を選べた。
小西 優衣子 さん(21歳)
短期留学
2018年8~9月(6週間)
ホームステイ
両親や姉が留学を経験しており、自分もいつかはと考えていた。忙しくてなかなか機会がなかったが、4月に大学の部活で全米大会に出場するためにアメリカのフロリダへ。そこでふと、「今年中に留学したい」と思った。就職活動のアピール材料にしたいという気持ちもあった。
「ホストファミリーはどんな方々かな?」というくらいで、不安はたいしてなかった。英語力は皆無だったが、深く考えていなかった。