私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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大学1年のときに大学が主催する短期の語学研修への参加を希望したのですが、母に「留学するなら自分のお金で行きなさい」と言われ…。それからアルバイトに励んでお金を貯め、今回は自費で留学することにしました。私はこのカナダ留学が初めての海外渡航。行き先をカナダに決めたのは、カナダに訪れたことのある友達の話を聞いて魅力を感じたのと、自然がきれいで治安が比較的良いと思ったからです。
語学学校で私のクラスを担当してくださった先生は2人で、1人は40代くらいのとても明るい女性、もう1人は50代くらいで話すのがとても速かったです。どちらの先生も上手にクラスを盛り上げてくれました。クラスメイトはアジア系が多かったですが、日本人は私ともう1人の男性だけでした。
とくに印象的だったのはリーディングの授業です。テキストを読んだ後、グループでディスカッションをしたり英作文を書いたりしました。「スポンサーとしてスポーツに投資することは良いことだと思うか?」といった、ふだんまったく考えないトピックについて討論するのは難しいと感じました。他国の学生はどのトピックに関しても自分の意見をもち、ブラジルやトルコの子はとくに積極的に発言するのに比べて、私の考えは表層的だなぁと反省することも多々ありました。
また、自分の国の料理の作り方を紹介する時間もあり、お互いに写真を見せ合うなどしてとても楽しかったです。いろいろな国の観光地や食べ物について知ることができました。
ホストファミリーはファザー&マザーの他、20代のシスター2人とブラザー2人、そして小型犬がいました。ファザーとマザーが料理人なので、ディナーのビーフンや骨付き肉、ランチのライ麦パンのサンドイッチなど、食事がいつもおいしかったです。また、ホストブラザーはバスケが好きで、彼の友達も一緒に公園でバスケをしたのも楽しい思い出です。
学校のアクティビティにも参加しました。とくに楽しかったのでナイアガラの滝です。滝の近くまで行けるフェリーに乗り、顔がびしょびしょになりながらも滝の迫力を堪能しました。トロントを象徴するCNタワーでのエッジウォークも体験しました。
この留学を経て、TOEICのL&Rのスコアが150点アップ。実際にネイティブスピーカーの先生が言うことを以前よりも理解できるようになったり、質問がすらすら出てくるようになったりして、自信をもって英語を話せるようになりました。人前で自分の意見を言うことが恥ずかしくなくなるなど、精神的な成長も実感しています。また、日本や韓国、フランス、ブラジルに友達ができたのも大きな収穫。この経験を生かして、これからは外国の人に出会ったら積極的に話しかけていきたいですし、将来的には英語を使える仕事に就くことも考えています。
留学にはお金がかかりますが、いろいろなことにチャレンジできる機会。後悔しないように希望の留学先でぜひ夢を実現させてください。行き先を迷われている方は、カナダは自然も国民性も素晴らしいので、とってもおすすめです。
持ち物や現地での生活について相談した。海外に行くこと自体が初めてだったので、自分が安心できるまで何度も質問させていただいた。
岸本 彩 さん(19歳)
短期留学
2018年8月~(3週間)
ホームステイ
英語力を向上させ、海外の友達をつくりたいと思っていた。自分の英語がどこまで通じるのか試してみたいという気持ちもあった。
飛行機にちゃんと乗れるかを心配していた。持ち物や現地での体調管理、カナダでの生活全般についても不安があった。