私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私の通った現地の高校は、初日からとても温かく迎え入れてくれました。クラスメイトとは、昼休みや放課後に学校の図書館に集まってゲームをしたり、好きな音楽の話をしたりして楽しく過ごせました。全然知らない生徒からも、突然「こんにちは」と声をかけられたり、「これは日本語でなんて言うの?」と聞かれたりすることも多く、学校で一人になることがありませんでした。また、日本語の授業では、日本語で自己紹介をしたり、日本について話したりする機会が与えられ、改めて日本を客観的に見てみて初めて気がつくことも多く、大変貴重な機会だったと思います。
ホストファミリーは、お父さん、お母さん、小学校低学年の男の子1人、女の子2人、そして3歳の女の子1人の6人家族でした。お父さんとお母さんはとても親切で、冗談を言い合えるほど気さくな人達でした。また、子どもたちも、初めて会った瞬間からずっと話しかけてくれて一緒に出歩くときは必ず手をつないでくれました。週末は、動物園や森、海に行ったりと、本当によく遊んでくれました。フリーマントル刑務所を見に行きたいという私の希望も叶えてくれて、とてもうれしかったです。
今回の留学で一番得たことは、「オーストラリアで出会った全ての人とのつながり」です。最後の登校日に、クラスメイトがお別れ会を開いてくれて、たくさんのプレゼントやお手紙をもらいました。泣きながらのお別れでしたが、本当に良い出会いができたと思います。彼らとは、日本に戻ってきて時間が経った今でも、毎日連絡を取り合っています。ホストファミリーともテレビ電話をしました。地球の遠くに大切な仲間を持ち、また会いたい、また帰りたい、と思うことができるのは、本当に幸せなことだと思います。
もちろん、英語力の向上も留学の成果の一つです。留学前に見ていた英語の動画を字幕なしでもほとんど理解できるようになりました。今後私は、異文化交流や外国語について勉強したいと考えているので、今回のオーストラリア留学での経験を将来の学びにつなげていけたらと考えています。
私が海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に応募したきっかけは、この制度を利用して留学した人達(通称:トビタテ生)のコミュニティに入って、一緒に夢や目標を語り合ってみたいと思ったからです。でも、実際自分が合格するなんて正直思ってもいませんでした。というのも、競争率の高さもさることながら、過去のトビタテ生が皆、自分の意志がはっきりしていて夢も明確だったからです。
私の場合、応募したものの途中で諦めようと思うことが何度もありましたが、そこで諦めずに自分のやりたいことを書き出し、何回も何回も留学計画書を書くうちに、今まで気づかなかった自分の夢や目標に気づくことができました。それを他人と比べることなく、ただ自分のやりたいことは何かということを、一生懸命伝えられたから選ばれたのかもしれません。もしトビタテ生になれなかったとしても、この留学計画書を書いた、ということ自体に大きな意味があったと思っています。トビタテ生のコミュニティ、そして何よりも留学はとても刺激的で素晴らしいです!少しでも海外に興味がある人は、ぜひ応募して自分と向き合ってみてください!!
カウンセラーの方がご自身の留学経験も交えて、留学生活がイメージしやすいようなお話をたくさんしてくださったので、留学中も戸惑うことなく過ごせた。
小澤 七奈 さん(17歳)
短期留学
2018年7~8月(5週間)
ホームステイ
オーストラリアの現地校で授業体験
私が通っている高校には帰国子女で英語を話せる友人が多いため、自分も英語力を伸ばしたいと思い、文部科学省と民間企業が提供する海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コースに応募した。留学先の西オーストラリア、パースで、自然と共存するライフスタイルと、先住民族アボリジニの生活という2つの側面から、自然との共存のあり方を学びたいと思っていた。
出発の際、海外の空港で一度乗り換える必要があったので、手順を間違えたり、飛行場で迷ってしまったりしたらどうしようという不安があった。