私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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家族旅行や短期出張で海外に行くことはありましたが、留学は今回が初めて。長い歴史を感じられるヨーロッパの街並みが大好きなので、ヨーロッパの英語圏の国で学びたいと思いました。検討した結果、治安が良く、自然にあふれているアイルランドで学ぶことに決めました。
語学学校では2人の女性の先生に教わりました。どちらもとても明るくフランクで、いつも丁寧に説明してくれました。私は留学して最初の1週間は授業についていけないことが多かったのですが、そんなときにも私の表情から察して、「Mariko, are you OK?」と声をかけてくれて、私が理解できなかった箇所を簡単な単語に言い換えてくれたりして、とてもありがたかったです。そのおかげもあり、最後の方は授業がほぼ問題なく理解できるようになりました。
楽しかった授業は、「占い」をテーマとした授業です。まずは近い未来や遠い未来を表現する英語を学び、その後にペアになって1人は占い師役になって黒いベールをまとってタロットカードを持ちます。もう1人は占ってもらうお客さん役です。私とペアになったのはメキシコ人の気さくな女性で、彼女が占い師役をしました。タロットカードをめくる際に目をつぶって念じるような仕草をしたり、幸運のカードが出ると、「おお、とても素晴らしい未来が見えます」と恥ずかしがることなく両手を広げながら言ったり。そのジェスチャーがとてもおもしろくて笑ってしまいました。
他にもロールプレイング形式を取り入れた授業が多く、私は語い力に乏しいので言いたいことがあっても単語が出て来なくて会話が止まってしまうことがよくありました。しかし、その都度、ペアの相手が一緒に考えてくれて、「こういうことかな?」と理解して進めてくれました。
ホストファミリーはマザー1人でしたが、韓国人の大学生の女の子もホームステイしていました。夕食はいつも3人で食べ、その日の授業や食べ物について、お互いの国の文化についてなど、ずっとおしゃべりしていました。マザーは明るい人で、会話がとても楽しかったです。私の行きたい観光地についてアドバイスしてくれるのもありがたかったです。
語学学校のアクティビティとして、入学日にオリエンテーションの一環として、先生が市街を案内してくれたのでダブリンの概要をつかむことができました。その後の平日は、授業後には電車に乗って積極的に観光地を回りました。平日は毎日16,000歩は歩いていたほどです。週末はツアーバスを申し込んで、ダブリンとは反対の西側にあるモハーの断崖を訪れたり、北アイルランドへ遠征したりしました。モハーの断崖はやはり素晴らしく、崖の上から見る風景はもちろん、ボートに乗って海から見る断崖も大迫力。ハリー・ポッターの撮影に使われたという岩も圧巻でした。
たった1人で海外で過ごす勇気が出せたこと、ツアーバスを予約したり、現地の電車やバスの乗り方を調べて実際に利用したりできたことなど、一つひとつのチャレンジが結果的に私に自信を与えてくれました。心配していた英語力に関しても、それまでは聞き取れなかったときはわからないふりをしてしまうことが多かったのですが、わからなかったら聞き返せばよいし、間違ってもよいと、英語に気軽に向かい合えるようになりました。海外文化にもさらに興味がわき、今回は北アイルランドにも行けたので、いつかイギリス本土にもぜひ行ってみたいと思うようになりました。
社会人になると長期休暇を取得することが難しいものの、留学は想像以上に気軽にできることがわかりました。英語漬けの生活を送ることで英語の上達も早く、何よりも、普段とは違う風景が心をわくわくさせてくれます。言葉ができると、海外の文化や食べ物についてもより詳しく知ることができるのも魅力です。ぜひご自身を“バージョンアップ”させるためにも、思い切って留学してみてください。
現地での授業やホームステイの様子について詳しく教えていただけた。また、ダブリンとマルタで迷っていたのですが、それぞれの長所・短所を教えていただけて助かった。
奥山 真理子 さん(50代)
短期留学
2018年9~10月(2週間)
ホームステイ
以前から英語を学びたいと思っていたが、日々の忙しさなどでなかなか実行に移せずじまいだった。そんなとき、会社から2週間のリフレッシュ休暇がもらえたので、「この先の人生でこんなにまとまったお休みはもう取れない!」と思い、留学して英語漬けの生活を送るなら今だと決心した。
人見知りな私がクラスメイトと仲良くなれるのか、また、ホストファミリーはどんな人なのかを心配していた。しかし何よりも不安だったのは英語の授業についていけるかということだった。