私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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海外へ行くのは、小学生の頃にグアムを訪れて以来。留学先をイギリスに決めた理由は、父親の仕事仲間の方から、「イギリスは親切な方が多く、街並みが美しいのでおすすめですよ」とうかがったからです。また、幼いころからハリー・ポッターが大好きなので、その舞台でもあるロンドンに留学することにしました。
語学学校の先生は優しい方ばかりで、困ったときには何でも聞ける雰囲気でした。とくに30歳くらいの男性の先生は、教え方がわかりやすいうえ、授業の最後に必ずミニゲームがあるので楽しみでした。ミニゲームの内容は、他の生徒と一緒に解くクロスワード、チーム対抗で文法が正しいかどうかを当て合う〇×ゲームなど。身振り手振りだけで単語を伝えるジェスチャーゲームでは、自分ができる限りのオーバーなアクションをした結果、他の生徒に見事当ててもらうことができ、その日のミニゲームで優勝することができました。ジェスチャーは恥ずかしかったですがとても楽しかったです。
他国の生徒は自分から積極的に発言することが多く、日本人から見ると騒がしいとも感じられるほどの活気が私はとても好きで、毎日良い刺激を受けることができました。放課後などの自由時間には、仲良くなったクラスメイトたちと食事や観光をし、1日を有意義に過ごしました。
最も楽しかったアクティビティは、ハリー・ポッターの映画で実際に使用されたセットや衣装などが見学できる施設「ワーナーブラザーズ・スタジオツアー・ロンドン『メイキング・オブ・ハリー・ポッター』」ツアーです。語学学校の割引を利用し、大好きな映画の世界に浸ることができました。また、ロンドン市内には無料で入館できるミュージアムが多数ありますが、自然史博物館の地震・火事ゾーンでは2011年の東日本大震災に関する展示があり、イギリスでも震災の悲惨さが学べるんだということが印象に残りました。
ホストファミリーは、マザーと9歳の男の子で、マザーのご両親もときどきやって来ました。9歳のカナル君はとにかく好奇心旺盛で遊ぶことが大好き。私が帰宅すると、必ずと言っていいほどその子と遊んでいました。一緒に折り紙をしたり、しっぽ取りゲームをしたりと盛り上がり、盛り上がりすぎてお母さんに怒られたこともあるほどです(笑)。カナル君のおかげもあって、留学中の不安感がかなり和らぎました。
外を歩いていても、とても親切な人が多く、道に迷ったら道を優しく教えてくれるようなことが何度もありました。また、イギリスには“列に並ぶ”という習慣があるので、日本人である私にとってはなじみやすい文化でした。一方で、近所迷惑おかまいなしにあちこちでパーティが開かれていたり、救急車のサイレンの音が驚くほど大きかったりと、日本との違いにたくさん気づくことができました。
「たった3週間」と思っていましたが、最初は同時期に入学したブラジル出身のクラスメイトの言っていることがほとんどわからなかったのに、日に日に会話がスムーズになり、最終的にはほとんど支障なく話せるようになりました。「短期でもこんなに成果があるんだ」と実感できてとてもうれしかったです。
また、イギリスから帰国後は海外を訪れることに抵抗を感じなくなりました。実際にタイを1人旅しましたが、外国の方に自然に英語で話しかけることができ、留学の成果を噛み締めました。現在は就職活動を行っていますが、今回の体験をきっかけとして海外で働ける仕事にも興味があります。希望通りに海外勤務ができるかは私の努力次第ですが、たとえそれが難しくても、海外旅行に行くなどして今後も自分の視野と経験を広げていきたいと考えています。
距離と時間の都合上、カウンセラーの方へはとくに相談はしなかった。
小林 怜平 さん(21歳)
短期留学
2018年9月~(3週間)
ホームステイ
前々から両親に留学を勧められていたが、不安感が勝って決心がつかなかった。しかし、大学3年の春に「机上だけではなく、もっと広い世界で学び、刺激を受けたい」と思って留学を決めた。
たくさんあったが、とくに「外国で暮らしながら学ぶ」ことがまったく想像がつかず、とても不安に感じていた。