私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
2017年にカナダ・バンクーバーでのグループツアーに参加しました。初めての海外渡航でドキドキしたけれど、現地のインターナショナルスクールで外国人の友達ができてとても嬉しかったです。
今回も、オーストラリアの現地校でたくさん友達がつくりたいなと思って参加しました。同年代のバディの家に滞在しながら現地校で英語で授業を受けられるなんて素晴らしいなと。オーストラリアについてはほとんど事前の知識がなく、南半球なので季節が逆で、カンガルーなどの動物がいるというイメージだけがありました。
現地校のクラスメイトは明るい子ばかりですぐになじめました。みんないつも笑顔でいろんなジョークを言っていて、たまに私にも理解できる冗談があるととても嬉しかったです。私のバディは13歳の女の子で、とても年下とは思えないくらいしっかりしていて頼りになりました。バスの切符が必要なときに教えてくれたり、代わりに買ってくれたりして助かりました。
印象に残っている授業はネットボールです。ルールがわからず。バディが一生懸命教えてくれるのですが、英語がなかなか聞き取れなくて困りました。でも、バディが気を利かせて、「琴寧はシュートの練習をしてていいよ」と言ってくれたので、その日の体育の授業を乗り切ることができました。そんなときにも心細さを感じずに済んだのは、もちろんバディのおかげでもあるし、クラスメイトが「どこから来たの?」などと優しく声をかけてくれたおかげでもあります。
英語については、最初はスピーキングに自信がもてず、言いたいことを伝えるのが難しかったです。でも、時間が経つにつれて英語が聞き取れるようになり、グループツアーの終盤にはすこし複雑な内容も説明できるようになるなど、自分の成長を感じることができました。
ホストファミリーはホストマザー&ファザーと、ホストシスター、そしてバディ。ゴールデンレトリバーも2頭いました。みんなとても優しく、気をつかってくれるのでとても暮らしやすかったです。ホストマザーは料理上手で、ハンバーガーやカレーなどを作ってくれてどれもおいしかったし、ホストシスターは15歳で、いつもみんなを笑わせてくれる明るい性格でした。
最後の土曜と日曜にはバディの友達とホストシスターの友達が泊まりに来て、みんなでゲームをしたり映画を観たりピザを食べたりと盛り上がりました。また、私のバディとホストシスターに加え、他の参加者の子とそのバディやホストブラザーと一緒に遊園地を訪れたのも良い思い出です。絶叫系のアトラクションがたくさんあって、とても楽しめました。
また、パースのセブンイレブンには安くておいしいフローズンドリンクがあったり、チョコレートやSmith’sというポテトチップスがおいしくて感動したり。一方で、ミネラルウォーターのボトルが高いことや、土足で机の上に足を乗せる人がいるのにびっくりするなど、本当に毎日が新鮮な発見の連続でした。
2年前のバンクーバーでのグループツアーでは、初日に「もう帰りたい……」と思うくらい心細さを覚えましたが、今回は同年代の頼れるバディがいたからかそういう気持ちはわかず、バンクーバーよりも積極的に交流ができたように思います。他の参加者と接するのも、最初こそ緊張しましたが、帰国する時には本当に離れがたいくらいに仲良くなれました。
将来の夢は未定ですが、もっともっといろんな国に行って英語をしゃべりたいと思えるようになりました。また、私は国際教養科に通っているので、今回の貴重な留学体験を発信していきたいとも思います。
これからグループツアーに参加する方も不安は尽きないと思いますが、行ってみたら絶対に楽しいし、後悔することはないと思います。ぜひチャレンジしてみてください!
【保護者の声】相談はしていませんが、現地校でバディと一緒に授業が受けられるという内容に魅力を感じ、このグループツアーを選んだ。
前 琴寧 さん(15歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2019年3月23日(土)~4月1日(月)10日間
ホームステイ
中高生対象グループツアー オーストラリア・パース語学研修
小学4年生のときからイーオンに通っており、外国で本場の英語にふれたいと思った。
リスニング力に自信がなく、生活に必要な会話ができるのかが心配だった。