私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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幼い頃から英会話を習ってはいたものの、自信が持てるほど上達することはありませんでした。そんな自分が情けなく、どうにか自分を変えたいと思い、大学在学中に留学をすることを決意しました。
留学を考え始めた当初は半年から1年ぐらい留学したいと思っていましたが、大学を休学することにためらいがあり、短期留学を2回することにしました。最初はカナダのビクトリアにある語学学校に1ヵ月間留学。ビクトリアは、例えばバスに乗り降りする際、必ず運転手さんに挨拶するとか、バスの中でスマートフォンばかりを見るのではなく近くの人と何気ない会話をするなど、人がとても温かい街でした。治安も良く、移民が多い国なので多種多様な文化を学ぶことができるカナダにすっかり魅了され、2回目の留学もカナダに。ホストファミリーから「ナイアガラの滝は絶対見たほうがいい!」と言われたこともあり、トロントに留学しました。英語の勉強はもちろん、ナイアガラの滝やニューヨーク、フレンチカナダなど旅行も楽しんだ2ヵ月間でした。
2回の短期留学で得たものは、国内外に友達ができたことです。ビクトリアでホームステイ先が一緒だった韓国人のルームメイトとは今でも頻繁に連絡を取り合っていて、先日日本に遊びに来てくれたときは大阪を案内しました。彼らとのコミュニケーションはすべて英語なので、英語を使う機会が増え、これからも英語を学び続けるモチベーションとなっています。
語学学校で一番印象に残っている授業は、発音練習の授業です。先生は俳優のジム・キャリーに似ていて、極端なくらい顔を変形させながら発音の方法を教えてくれました。「恥ずかしがって発音をしているといつまでもカタカナ発音のままだよ」と指導され、自分の殻を破るくらい思い切って発音練習に取り組むようになりました。リズムに乗りながら発音練習するので覚えやすく、授業時間があっという間に終わってしまうくらいおもしろい授業でした。
帰宅後はホストファミリーと一緒に食事を取り、学校での出来事について30分ぐらい話をする毎日でした。毎週日曜の朝はホストマザーと食料品の買い出しに行き、「今週は何を作ろうか?」など質問されながらショッピングをしたのも、日常会話の上達に役だったと思います。
英語力の上達を一番感じたのは、ホストファミリー同士の会話を聞き取れるようになったことです。留学当初は、家族だけの会話になると早くて聞き取ることができなかったのですが、帰国直前になると家族間の会話が理解できるようになり即座にリアクションも取れるようになりました。とてもうれしかったです。
短期留学したからといってTOEICなどの点数を飛躍的に伸ばすことは難しいかもしれません。しかし、留学先での過ごし方や帰国後の過ごし方を工夫すれば確実に上達できると思います。これからも英語の勉強を続け、世界中から人が集まる国際的なスポーツイベントでは、困っている外国人の方を助けて一人でも多くの方に「日本に来て良かった」と思ってもらえるよう、自分ができることを精一杯したいと思っています。
留学費用を見て、行くか行かないか迷っていた時、カウンセラーさんがご自身の留学の体験談を話してくださった。なかなか体験者の話を聞く機会がなかったので不安が解消され、一歩踏み出すことができた。
橘 佳吾 さん(20歳)
短期留学
2018年2月(4週間)、2019年2月(8週間)
ホームステイ
Global Village English Centres, Victoria、International Language Academy of Canada, Toronto
幼い頃から英会話を習ってはいたものの、自信が持てるほど上達できなかったのでそんな自分を変えたいと留学を決めた。
自分の英語力に不安があった。