私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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小学校で英語教師をしていますが、海外での体験や研修を通じて、日本の教育現場で実践的に活かせるアイデアを得たいと思い、今回20年ぶりに留学しました。
留学先の学校はイギリス・ボーンマスにあり、なかなか年季の入った校舎で風情がありました。
学校スタッフは生徒全員の名前を覚えていて、初日からファーストネームで話しかけてくれて驚きました。また、教室でテキストを使って英語を学ぶイメージでしたが、私が受講したFuture Success Courseという初めて耳にするカリキュラムは、英語を使って学ぶという感じでとても面白かったです。語学は学ぶものではなく何かを成し得るためのツールだと思っているので、すごくいいコースだと感じました。
授業は初日からスタートし、クラスメイトは6名でした。直ぐに意見を求められるので、とても英語力を鍛えられます。話すスピードも速く必死でついていきました。わからない単語があると大変で、自分で調べるしかありません。そこは、フリーWi-Fiの環境だったので、パソコンを自由に使えたのは良かったです。
最初の1週間は、ほとんど毎日リサーチやプレゼンの仕方をプロに指南してもらえる時間がありました。その後は、自分たちでタイムマネジメントをすることになり、戸惑いも多かったですが、学ぶことが多くとても鍛えられました。
そして2週目は、クラスメイトが4名になり、その中には17歳の女の子もいました。学校での授業だけでなく、ボランティア活動にも参加してインタビューを行ったり、地元の機関にも協力してもらい、リサーチ・分析を行ったりしました。そして、ボーンマス市庁舎でボーンマス市長も参加される前でプレゼンを行ったことは、非常に大変だと感じつつも、他では経験できないことにも挑戦することができました。
留学生活中は朝早くおきて周辺を散策したり、パブでのランチや放課後に仲良くなったクラスメイトと食事に行ったりしたのも良い思い出です。
ホストマザーが料理上手だったので、おいしいものをたくさんいただきました。滞在中にパンケーキデーという日があり、ホストマザーが作ってくれたパンケーキには、感激!!素朴な味で甘さがくどくなく、家庭の味っていいなと思いました。また、近くのスーパーにも行って、現地の生活を垣間見ることができて興味深かったです。日本食が浸透していて、味噌や醤油などが売られており、ホストマザーも普通に醤油を使っていました。
週末にはバスに乗ってボーンマスの中心地に行ったり、学校のアクティビティでホストファミリーの一押しでもあった世界遺産の街バースへ観光に行ったりしました。バースでは、それまで控えていた甘い甘ーいスイーツにも挑戦!せっかくなので、イギリスの伝統的なカフェにも行ってみました。
以前、海外で生活したことはありましたが、当時と比べて、学校でもホストファミリーの家でもWi-Fiがあり、とても便利になっていると感じました。ほとんどの人が携帯アプリWhatsAppを使っていて、お金をかけずに外国の友達やホストファミリーとすぐに連絡を取り合うことができるのも良かったです。これから留学するなら、WhatsAppのアプリを取得しておくことをおすすめします。また、ホストファミリーに教えてもらえる地元ネタは勉強になり、日本人がいないことで、英語にどっぷり浸かることができました。
2週間の留学期間を無事に修了して、ロンドン観光をしてから帰国の途へ。まさか40代で語学学校に通うことになろうとは思っていませんでしたが、留学に実際に行ってみて、いいことばかりではなかったけれど、やっぱり楽しいことの方が多かったです。自分の世界観が広がったことは事実。そして、若い頃に一度は留学を体験することは、貴重な財産になると改めて感じました。
留学の手続き担当スタッフにとてもよくしてもらった。発着空港を相談し、希望通りでしかも安い航空便を提案してもらえた。
藤井 悦子 さん(44歳)
短期留学
2019年3月~(2週間)
ホームステイ
Capital School of English
小学校での外国語活動の中で、海外の様子や文化の紹介、単元の内容に合わせた事例を紹介したい。また、英語を教える教員が留学する意義を発信したかった。
海外生活の経験はあったが、インターネット環境など当時と変わっている点を出発前にピックアップした。