私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私の通う学校は英語教育にとても力を入れています。トビタテ!留学JAPANのポスターも掲示されていたため、私が留学を考えた際に真っ先に頭に浮かんだのはこの制度を利用することでした。英語力を身につけるためだけでなく自分の将来を見据えて学びたいことを学べる、素晴らしい制度だと思います。
私は刑事ドラマの『相棒』が好きで、将来は警察や法律関係の仕事に就くのが夢です。ですから、「トビタテ!留学JAPANで留学をするなら、海外の警察について学びたい!」と思いました。外国の警察について調べていくうちに、ニュージーランドでは警察官が拳銃を携行していないと知り、とても興味をもちました。また、ニュージーランドは移民が多い国。日本もこれから外国人労働者を受け入れていく上で、外国人に対してどのような対応をすべきか、そのために日本に足りないものは何かを知りたいと思い、この国への留学を決意しました。
語学学校の雰囲気はとても自由で開放的。授業中にお菓子を食べている子もいたほどです。先生は明るくて可愛らしく、笑顔の絶えないクラスでした。授業では討論などがメインなのかなと思っていましたが、文法やリスニングに多く時間が割かれていて意外に感じました。
楽しかったのは、週末にしたことをクラスメイトと話し合う時間です。まずはペアになって週末の出来事を披露し合い、それを5回ほど繰り返します。その後、先生が「クラスの中で誰が良い週末を過ごしましたか?」と聞いて、「この人!」と選ばれた人がみんなの前でお話ししました。みんな、ショッピングモールに行ったり、オークランドの中心部に観光に行ったりとさまざまな過ごし方をしているのがわかっておもしろかったです。
お互いの国の学校の様子について話す時間もありましたが、他の留学生は言いたいことをすらすら話していて、私は何を言えばいいのか迷ってしまって何となく時間が過ぎてしまいました。他国の留学生との英語力の差を痛感したひと時でした。
私のファミリーはホストマザーと20代のホストブラザー、その彼女さんでした。ホストファザーはお仕事の関係で、木曜日に帰宅して月曜日に出て行くという生活を送っていました。ホストマザーはイタリア系で、レストランの経営経験もあり、毎回の食事がとてもおいしかったです。生地から手作りのピザはとくに絶品でした。苦手なマッシュルームも、マザーに「おいしいから挑戦してみなさい」と言われて食べたら、思ったよりもおいしく感じました。ファザーは気さくな方で、「警察のことについて教えてください」と言ったらいろいろ説明してくれました。冗談を言って私を笑わせてくれることもありました。
娘さんも2人いて、近所に住んでいます。1週目の金曜日には娘さんのバースデーパーティがあり、全員集合。お料理やケーキがずらりと並び、たくさん交流できました。娘さんにバースデーカードを渡すと、すごく喜んでもらえました。
週末にはトビタテ!留学JAPANの自主活動としてウェリントンに遠征し、念願だったニュージーランド警察博物館を訪問。また、トビタテのアンバサダー活動として、ホストマザーに書道を披露しました。漢字を10個書いて、部首や漢字の意味を説明。私が書くのを見るだけではつまらないと思い、マザーにも「花」という漢字を書いてもらいました。初めて筆で書くので緊張しながらも楽しそうで、書き終えた作品を眺めているときの満足そうな表情が今も心に残っています。
この留学を通じて、クラスメイトに積極的に話しかけるなど、自ら行動する力がついたと実感しています。また、「外国の警察についてもっと知りたい」「英語をさらに勉強したい」「法律を学ぶために大学では法学部に進みたい」とあらためて思うようになりました。間違いなく自分の人生に大きな影響を与える貴重な経験になりました。日本やニュージーランドで支えてくれたみなさん、本当にありがとうございました!
トビタテ!留学JAPANの書類審査や面接の際に応援やアドバイスがもらえてとても力になった。また、ニュージーランド国内の交通についても相談にのっていただいたおかげで、うまく移動することができた。
岩間 弓菜 さん(16歳)
短期留学
2019年7~8月(3週間)
ホームステイ
Unique New Zealand, Main Campus
もともと英語が好きで留学に興味があった。高校1年生のときに学校行事としてオーストラリアで10日間のホームステイを体験。その際に自分の言いたいことがうまく伝えられないことも多く、「もっと英語を話せるようになりたい!」と強く思った。
飛行機の搭乗手続きが滞りなくできるか、現地で楽しく過ごせるか、英語でうまくコミュニケーションが取れるかなどの点に不安があった。