
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
中学生の頃から海外に興味はありましたが、英語はあまり得意ではなく、社会人になってから徐々に英語を学びたいという思いが強くなっていきました。仕事中に英語でのコミュニケーションが上手くできず、もどかしい思いをしたことがきっかけで今年の4月から英会話教室にも通っていました。そして、さらに語学力を向上させたいと思い、1週間の夏期休暇を利用して短期留学を体験。
英語力に不安を感じながらも、実際に留学してみると意外となんとかなりました。ただ、クラスメイトの8割がフランス人だったので、会話の授業ではフランス人とペアになるとフランス語まじりの英語を聞き取るのがとても大変で、何度も何度も聞き直してやっと理解できることも多々ありました。そのほか、ドイツ、コロンビア、ベネズエラ、台湾などからの留学生がいて、さまざまな国籍と年齢の人が通っていてとても刺激を受けました。
とにかく恥ずかしがらずに話すことが大切だと感じ実践したことで、1週間だけの留学でもリスニング力とスピーキング力は少し上がったと思います。また、10月半ばの時期だったので、学生たちが装飾した飾り付けでハロウィン感満載の校内で楽しい雰囲気でした。
ホストファミリーは、アイスランド出身のホストファザーとアメリカ出身のホストマザーのご夫婦で、家も部屋もとても大きくて、「アメリカ人は大きければ大きいほど好き」と言っていたホストマザーの言葉通りでした。同時期にコロンビアとフランスからのハウスメイトもいて、学校も一緒だったので心強かったです。
とにかく話し好きのご夫婦で、毎朝新聞を見せてくれたり、ホストファザーが気になった記事を夕食のときに教えてくれたりすることもありました。学校や観光でも英語を聞く機会はたくさんありましたが、ホストファミリーと会話する時間の方が圧倒的に長く、内容もさまざまでとても楽しい日々を過ごすことができました。
食事はアメリカらしい食事だったので新鮮で毎日美味しくいただきましたが、最終日はお味噌汁が恋しくなることもありました。
ボストンは歴史的な建物と近代的な建物が混在し、魅力溢れる町並みがとても印象的でした。地下鉄とバスの便も良く、私は7days-passを購入して通学と観光をしました。
まずボストンと言えば、クラムチャウダーとロブスターが有名なのでクインシーマーケット内にあるボストンチャウダーで食べました。クインシーマーケット内には色々なお店があったので、友達との食事にも最適でした。
また、全16ヵ所の史跡を巡ることができる約4kmのフリーダムトレイルや、レンガ造りの住宅が建ち並ぶおしゃれな高級住宅街のビーコンヒル、とても立派で素敵な建物のボストン公共図書館、名門大学として有名なハーバード大学とマサチューセッツ工科大学などを観光しました。これからボストンに留学される方には、ぜひボストン図書館に行って勉強することをおすすめしたいと思います。
仕事を辞めずに行ける短期留学は、社会人としてのメリットも大きく、さまざまな体験ができました。今後、仕事を辞めて留学に行こうと考えている人にとっても、まずはお試し感覚で行けるので良いと思います。また、社会人の留学だと、それぞれだとは思いますが、学生時代に比べて目的をきちんと持っていたり、自由に使えるお金があったりして、勉強はもちろん観光や買い物も楽しめると思います。
一方、社会人だと限られたスケジュールの中で留学するので、悪天候や飛行機トラブル等があると予定通りにならなかったり、慣れた頃に帰国となってしまったりする点は、少しデメリットかなと思いました。
メリットとデメリットの両方を踏まえた上でも、とても楽しく充実した1週間でした。今回の留学で経験したことは、仕事にも活かしていきたいです。そして、これからも英語の勉強を続けて、また次回はもっと長期間で留学したいです。
航空券の手配もしてくれて、出発時に悪天候で予定変更があった際にもサポートしてくれた。
髙橋 芽衣 さん(25歳)
短期留学
2019年10月~(1週間)
ホームステイ
English Language Center, Boston
語学力を向上させて、仕事に活かしたい。