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私の留学体験談

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知らない世界を見てみたい!積極性を大切にしたカナダ留学 

カナダ/バンクーバー

帰国子女の友人の影響で走り出した私の夢

私が英語を話せる人にあこがれを持ち始めたのは、中学生の頃。帰国子女の友人が得意の英語でスラスラと会話をしている姿を見て、「私もこんな風に英語を話せるようになりたい!」と思ったのがきっかけです。それから英語を一生懸命勉強するようになり、大学でも英語を専攻。昨年はカナダのカルガリーに1ヵ月留学しました。そこでとても良い経験ができたので、今回はバンクーバーで1週間の短期留学をすることに。

学校の授業では、ディスカッションなど、話す機会がとても多く、会話力を上げたいと思っていた私にはピッタリのスタイルでした。中でも一番印象に残っているのは、与えられたテーマについてクラスメイトと話し合ったり、個人がリサーチしたりして考えを深める授業です。例えば、「言語を学ぶメリットは?」というテーマの時は、「外国語を話す上で最も重要なのはアクセントだ」などといった言語学習に関するいくつかの説を検証。最終的にはみんなの前で意見を発表しました!

また、通学中もスマホをあまり触らないようにして、周りの人の会話を聞くようにしていました。意外とすんなり内容を聞き取れたので、以前カルガリーで鍛えたリスニング力も衰えていないと実感できました。

大好きな「カフェ巡り」と、カナディアンフードを堪能

授業がお昼ごろには終わることもあり、平日の午後は友達と一緒にダウンタウンにカフェ巡りへ。「毎日違うカフェに行く!」と決めていたので、日本にいる時からInstagramなどのSNSで検索したり、同じホームステイ先の留学生やバンクーバーに留学中の友達に聞いてみたりしてリサーチしていました。

実際に行けたのは7ヵ所ほど。行列のできるお店のパンケーキ、ボリューム満点のサラダボウルなど、たくさん美味しいものを堪能できたので大満足でした。特におすすめなのは、jamというお店のパンケーキ。サイズがかなり大きめだったので友達とシェアしました。

また週末はスカイトレインとバスを乗り継ぎ、2時間ほどかけてリッチモンド市の「スティーブストン」という所に友達と遊びにいきました。いろいろ観光してまわった中でイチ押しは、Pajo’sというお店のフィッシュアンドチップス。サーモンのフィッシュフライがとってもおいしかったです!海のすぐ側というお店のロケーションも最高でした。

海外留学生の目的意識の高さに感激!

ホームステイ先は、とてもやさしいご夫婦と3歳のお子さんがいらっしゃる家庭でした。バンクーバーに着いてから家に到着するまでの間は緊張していましたが、とても明るくてやさしい印象のホストファザーが迎えに出て来てくれて安心したのを覚えています。

また、同じ家には、ブラジルとコロンビアからの留学生が滞在していたので、お互いの国の文化や、将来の夢について話す機会も。海外の留学生は、将来の目標に対する軸がとてもしっかりしていました。コロンビアから来た留学生は、「将来は、インテリア関係の仕事に就くために英語を勉強している。その仕事がカナダにも関係があるからここに学びに来た」と自分が留学している理由を話してくれて、私はその目的意識の高さに感激!見習いたいなと強く感じました。

自分の部屋で1人で過ごす時は、宿題をしたり、本を読んだり。慌ただしい日本の生活と違って、自分の今後のことを考える時間もつくれました。また、毎日欠かさずしていたのは英語で日記をつけること。カルガリー留学していた時もやっていたのですが、後から見直したときに思い出を振り返れるだけではなく、文法の間違いに気づき英語力の伸びも実感できるのでオススメです。

出発前の英語勉強と積極性が留学成功のカギ!

二度のカナダ留学を経験した私が、留学を考えている皆さんに伝えたいのは、出発前の英語の勉強と、現地での積極性の2つがとても重要だという事です。

出発前の勉強が大切な理由は、プレイスメントテスト(学校のクラス分けのテスト)に影響するから。今回通った学校では、文法について問われる50問程度の穴埋め問題とスピーキング問題が出題されました。私は、文法と語いの問題が苦手だったので、「出発までにきちんと勉強をしていれば、もっと上のクラスからスタートダッシュを切ることができたのではないか」と後悔。いざ授業が始まってみると、このクラスで良かったと思えたのですが、特にこれから短期留学を考えている人には、事前に少しは英語に触れておくことをオススメします。

海外留学は頻繁にいけることではなく、貴重な経験だからこそ、「後悔はしたくない!」という気持ちを常に持つことが大切ではないでしょうか。私の場合は、日本で何事にも積極的にチャレンジした結果多くのチャンスを掴めたので、海外でも知らないものをたくさん見たい!とカナダでも自発的に行動しました。海外に行ったら、シャイな人でも勉強、友達づくりなどに勇気を出してほしいと思います。

留学ジャーナルの
カウンセリングの感想

おすすめのおみやげや観光スポットも教えてもらった。

留学した人

菅谷 桃子 さん(19歳)

留学の種類

短期留学

滞在期間

2020年2月~(1週間)

滞在方法

ホームステイ

学校

St Giles, Vancouver

留学の理由・目的

英語を話せるようになりたい。昨年の留学で良い経験ができ、また留学したいと思った。

担当カウンセラー

東京留学ジャーナルカウンセリングセンター

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