私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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以前、1ヵ月間の語学留学を経験したことで、海外に長期間住みたいという夢を抱くようになりました。
ワーキングホリデーを考え始めたときは、すでに就職し、働いていましたが、夢を諦めきれずにたくさん悩んだ末に「やりたいことをして後悔のない人生を送ろう」と意思を固め、今回のワーキングホリデーを決断しました。生きた英語を学び、英語力を生かしながら現地の人や海外の人と一緒に仕事がしたいと思っていたので、ワーキングホリデーでその目標を実現することができて良かったです。
英語を学ぶためにまずは語学学校に通いました。授業では、先生やクラスメイト同士での会話練習を中心に進められました。そのおかげで苦手だった会話も授業の回数を重ねるごとに上達し、クラスメイトとの絆も深めることができました。クラス全員で街へ出て観光資源を学ぶユニークな体験型の授業もあり、毎日楽しみながら授業を受けることができました。
放課後は友人と図書館で勉強をしたり、カフェでゆっくり過ごしたりしました。バンクーバーにはおしゃれなカフェがたくさんあるので、気分に合わせてよくカフェ巡りをしました。おすすめのお店は、ダウンタウンにあるコーヒーが有名なRevolverと、美味しいパンが人気のSmall Victory Bakeryです。
また、旅行が好きなので長い休みがあると、友人とツアーに参加したり、レンタカーを借りて遠出をしました。中でもロッキーマウンテンで有名なバンフへの旅行は、初めて見る壮大な自然に感動しました。普段、目にすることのない動物を見ることもでき、旅の中で新しい発見がたくさんありました。カナダの大自然は魅力的で、季節によって様々な景色を楽しむことができます。カナダを訪れた際には、各地の素晴らしい景色を見て、ぜひ癒されてほしいです!
バンクーバーは、日系のスーパーやアジアの食品を扱うお店が充実しているので、食事の面で不安に感じることはないと思います。また、カナダは多国籍な国なので、レストランなどで世界各国の料理を味わうことができます。食べたことのない料理にチャレンジして、お気に入りのお店を見つけてみてください!
ワーホリ中は、日本食のテイクアウトのお店とお土産ショップでアルバイトをしました。どちらのお店も日本人スタッフがいる安心感がありましたが、日本人同士でも英語で会話することを忘れずに、お互いに切磋琢磨しながら働くことができました。日本食店のアルバイトでは、オーダーを取るときに、ベジタリアンであるかの確認や、信仰している宗教によって食べられない食材があるかどうか、ミスを防ぐために毎回しっかりと確認するように心がけました。また、周辺の観光施設について尋ねられることもあったので、仕事以外のことも自主的に学んで英語で説明できるように努力しました。
また、日本にゆかりのある現地のカナダ人に、先生として日本語を教えるボランティア活動もしました。基本的にはすべて日本語での会話ですが、相手が理解できない時は、覚えやすいように英語で例え話をするなど、工夫して指導することを心がけたので、自分自身の英語力の向上にもつながりました。
グローバルな環境のバンクーバーで働いたことで、お客様やスタッフはもちろん、世代を超えてたくさんの人と出会うことができました。何より、たくさんの時間を共有した仲間ができました。彼らに出会えたことも、勇気を出して「海外で夢を叶えたい」という気持ちから一歩踏みだした結果だと思います。
ワーキングホリデーを終えた今、航空会社のグランドスタッフを目指して努力を続けています。これからも英語を使って働くことを目標に頑張っていきたいです。
留学までにクリアすべきハードルが高く、なかなか留学を決断できない人もいると思いますが、「今しかできないこと」や「今だからこそやるべきこと」もあると思います。ぜひ、自分自身と向き合って後悔のない答えを出してほしいです。特にワーキングホリデーは語学力の向上だけではなく、自分を成長させる貴重な経験になります!みなさんが素敵なワーキングホリデー生活を送れることを願っています。
学校選びの際に、各学校の特徴について詳しく説明をしてもらえたので、自分に合った学校を選ぶことができた。
五十嵐 裕菜 さん(25歳)
ワーキングホリデー
2019年4月~2020年3月(1年間)
ホームステイ
生きた英語を学び、現地の人と一緒に仕事をしたいと考えていたため。
ワーキングホリデーに対する期待が大きく、不安は特になかった。