私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私の留学体験談
留学生に優しい町、バンクーバーで初めての留学に挑戦！
カナダ／バンクーバー慣れない環境でも積極的に話しかけた！
留学をしようと思ったきっかけは、修学旅行先のインドネシアで現地の人と交流したことです。外国の文化に興味を持ったと同時に、自分の英語力のなさに驚きました。将来、海外に行って様々な文化を知るために、英語力を向上させたいと考えました。
留学先を決める時に、ヨーロッパに憧れはありましたが、具体的なイメージができていませんでした。そんな時に、留学カウンセラーがすすめてくれた国がカナダでした。カナダの特徴や気候、さらに都市のことまで詳しく説明してくれて、日本人も多く留学生に優しい町だと聞いたので、初めての留学にピッタリだと思い、バンクーバーに決めました。
私と同じ時期に語学学校に入学したクラスメイトはブラジル人が多く、ポルトガル語やスペイン語が飛び交う環境に最初は戸惑いました。周りに日本人がいなかったので、悔しい思いをして、ホームシックになったこともありました。けれど、ここにいるのも4週間だけ、声をかけても大丈夫だと自分に言い聞かせて、昼休みには違うクラスの人にも積極的に話しかけました。そのように気持ちを切り替えられたことで、メンタル面がとても強くなった気がします。
1日にバリエーション豊かなクラスを受講
語学学校では、午前中の時間に文法のクラスを2コマ、パソコンを使うクラスと、テキストを使ったプレゼンなどをするクラスの4つを、午後からはビジネスクラスを受講しました。毎回、文法クラスの始めに、お互いのことや昨日の出来事などを聞く時間がとても楽しかったです。ブラジルや南米出身のクラスメイトから、ほとんど知らなかった彼らの国の文化を教えてもらいました。
先生はゲームを交えながら授業を進めてくれたので、楽しみながら勉強することができました。2週間に1回は、どのクラスも小テストがあり、1セッション（学期）ごとに終了テストがありました。
一番印象に残っているのは午後のビジネスクラスです。ビジネスクラスには社会人経験のある人が多く、日本語でも難しい単語も出てきて授業についていくことは大変でしたが、経済学に興味があり、自分の将来についても考えることができたので、良い刺激になりました。
ホームステイや友人との交流も良い思い出に
ホームステイ先のホストマザーは80代のおばあちゃん。本当の孫のようにかわいがってくれました。食事も、毎日栄養や彩りを考えてくれて、お菓子を作ってくれることもありました。夜は、2人でたくさんおしゃべりできたので楽しかったです！また、クリスマスの時期だったこともあり、親戚のパーティーに招待してくれました。映画で見るような大きなツリーや大量のプレゼント、大盛りのディナーを実際に楽しむことができました。
休みの日には、クラスメイトとバンクーバー市内を観光したり、アクティビティに参加したりしました。学校帰りに食事やカフェに行くこともありました。けれど、カナダの法律で、19歳以下の人はアルコールを扱うお店に行くことが禁止されていたので、年上の人と仲良くなるチャンスが少なかったのは残念でした。
留学期間が短い中でも、多くのアクティビティに参加しました。おすすめのアクティビティはホッケーゲームの観戦です。カナダでは、ホッケーは日本の野球と同じくらいの人気で、サポーターの熱気がすごかったです。得点が入った時の盛り上がり方やブーイングなど、応援していて本当に楽しかったです。
留学は自分の視野を広げるチャンス！
今回の留学を通して、改めて自分の英語力の無さと、日本人がシャイだと言われる理由がよくわかりました。授業中、クラスメイトたちは積極的に先生に質問していて、日本の授業のような静けさはまったくありませんでした。反対に何も質問しないと、「もっと授業中に発言するように」と言われました。また、ブラジル人の友人と話す時も、しっかりと自分の意見を言えていないからか、私の話に耳を傾けてくれることが少なかったように思います。自分の主張を不自由なく伝えられるように、英語力をもっと向上させたいと思いました。
クラスメイトの中には、英語も含め3ヵ国語を話せる人が多くいました。私も3ヵ国語を話せるトリリンガルを目指して、大学進学後は第二外国語としてスペイン語を学び、そして長期留学に挑戦したいと考えています。
留学は、自分の視野を広げる良い機会だと思います！ホームシックになったり孤独で寂しくなったりすることもあるかもしれませんが、その分帰ってきた時の成長は大きいと思うので最後まで全力で頑張ってください！
留学ジャーナルの
カウンセリングの感想
インドネシアの修学旅行を通じて外国の文化に興味を持ち、将来のために英語力を向上させたいと思ったため。
留学した人
西嶋 萌恵 さん（17歳）
留学の種類
短期留学
滞在期間
2019年12月～（4週間）
滞在方法
ホームステイ
学校
ELS Language Centers, Vancouver
留学の理由・目的
インドネシアの修学旅行を通じて外国の文化に興味を持ち、将来のために英語力を向上させたいと思ったため。
担当カウンセラー
留学前不安に思ったこと
留学経験者が周りにいなかったため、すべてに対して不安だった。
