私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
高校生の時に参加したオープンキャンパスで、大学生が教授と英語で話している姿がかっこよく映り、自分も同じように英語を話せるようになりたいと思ったことをきっかけに、留学を考えるようになりました。また、純粋に英語が好きで、外国人と英語で不自由なく会話ができれば、これからの人生の可能性が大いに広がると思いました。
担当の留学カウンセラーにはとてもお世話になりました。留学前の手続きだけではなく、留学中の日々の出来事や現地での生活のすべてをサポートしてくれました。アメリカで歯医者に行った時も、新型コロナウイルスの影響で早期の帰国が決まった時も、病院や帰国便の手配から精神的なケアまでサポートしてくれました。あらゆることに対応してくれた留学カウンセラーにはとても感謝しています。
カルフォルニア大学アーバイン校の施設は充実していました。図書館はもちろん、キャンパス内に映画館もあり、過ごしやすい環境でした。私は7段階のうちのレベル3~5のクラスを受講しました。レベル4~5は中級クラスでしたが、クラスメイトのレベルは明らかに中級以上で、みんなとても優秀でした。
中でもおもしろかったのはスピーキングの授業です。自分で立てた目標に、5日間挑戦した結果をクラスメイトにプレゼンテーションする課題があったのですが、私は5日間で、スケートボードを乗りこなすことを目標にしました。最初はすっ転びながらも練習を続けた結果、最終的には段差を乗り越えられるようになり、授業の合間に友人とスケートボードで遊べるまでになりました。英語力以外のスキルも留学中に身につけることができ、授業スタイルの多様性に感心しました。授業中に先生のギター演奏で歌ったり、お菓子パーティをしたのも印象に残っています。アメリカならではのアットホームな授業は新鮮でした。
仲良くなった中国人の友人たちと、卒業式が終わった後に中華料理店に行って、将来について夜通し語り合ったことは特に思い出に残っています。中国人の学生はアメリカの大学を卒業し、そのままアメリカで就職を希望している人が多く、みんなが自分の将来を見据えていることに驚きました。
滞在していたアーバインからは、約1時間でロサンゼルスに行くことができます。一番の思い出はNBAのロサンゼルス・レイカーズの試合を観たことです。いつもテレビで見ていたスター(レブロン・ジェームズ選手など)を生で見れたことは一生の思い出になりました。2万人収容のステイプルズセンターの熱狂はまるでライブのようで、会場の一体感と外国特有の盛り上がりは、日本では経験できない躍動感がありました。
その他にも、高級住宅街のビバリーヒルズ、有名俳優や女優が集うハリウッド、観光地として有名なサンセットビーチ、温暖な気候のサンディエゴなど、ほとんどのアメリカの観光地を訪れました。人生で初めての一人旅をアメリカでできたことも自分の自信につながりました。
自分の英語力と対応力を鍛えるためには、一人旅がおすすめです。電車やバスに乗ったり、ホテルにチェックインしたり、日本では簡単にできることでも海外では思うようにいかず、苦労することもあるかと思いますが、それも一つの経験となるので自分の実力を試す良い機会になります!
英語力の向上はもちろんですが、今回の留学での最大の学びは「対応力」です。自分自身で解決しなくてはならない状況で、どのように対処するのか、それが留学の醍醐味だと思います。
また、「自分の身は自分で守る」ということの大切さを学びました。新型コロナウイルスの影響で、早期の帰国が決まった時や、突然のハプニングが起きても、基本的には自分で行動する力が求められます。しかし、海外は日本のような安全な場所ではないので、本当に困った時は周りの人を頼ってみましょう。
留学中は、何を学び、何を得たいのかを日頃から考えて行動する冷静な判断力が大切です。留学期間が長くなるほど、楽しいことだけではなく、苦労することもあると思います。しかし、そのような経験が自分自身の成長につながります。自分を信じて、最高の留学生活を送ってください。
帰国便の手配から精神的なサポートまで、あらゆることに対応してくれた。
和田 宗大 さん(21歳)
語学留学
2019年10月~(6ヵ月)
ホームステイ
University of California, Irvine, Division of Continuing Education(DCE)
異文化コミュニケーションスキルを向上させることと、社会に出ても通用する対人スキルを身につけるため。
広島留学ジャーナルカウンセリングセンター
留学先での手続きや、ホストファミリーとの契約などの現実的な事務作業がスムーズにできるのかどうか不安だった。