私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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大学2年生のときに、国際経営論の授業を履修したことがきっかけで、ビジネスを学びたいと思うようになりました。しかし、私の大学ではビジネス関連の授業があまり開講されておらず、英語を使ってグローバルなフィールドで働くためには語学力の向上も不可欠であると考え、ビジネスを専攻できる大学への留学を決意しました。
留学を決めてから、大学に願書を出すまでにあまり時間がなかったため、今の英語力で学部聴講が可能な大学ということが最大の条件でした。サンディエゴ州立大学を選んだのは、留学生用に学期単位で受講できるビジネスコースが設けられており、ビジネスを学びたい学生と出会うチャンスがたくさんあると考えたからです。留学中は、後悔のないように主体的に行動することを常に意識していました。
サンディエゴは気候が良く、多くのビーチに囲まれた町なので、サーフィンなどのマリンスポーツを好む、活発で社交的な学生が多い印象を受けました。キャンパスではイベントやファーマーズマーケットが頻繁に開催されており、明るくにぎやかな大学でした。
留学前から留学ジャーナルのカウンセラーに聞いてはいたのですが、課題とテストの多さに改めて驚きました。現地の学生とともにグループを組み、平日はほぼ毎日、22時過ぎまで学校の図書館で勉強をしていました。また、1コマが160分の長時間の授業や、終了時間が22時近くまでの授業など、日本の大学との違いに驚きました。
「消費者行動論」という授業では、毎回授業の冒頭で「最近商品やサービスに対してニーズや欲求をかき立てられたエピソード」をクラス内で共有し、とても盛りあがりました。「マーケティング」や「人的資源管理」の授業は、グループプロジェクトや、プレゼンテーションをする課題が多く大変でしたが、とてもおもしろかったので印象に残っています。また、授業中に発言する学生の多さには、大きな刺激を受けました。
留学中は日本語クラスのTA(ティーチングアシスタント)を務めたり、日本の文化に興味を持つ学生のクラブに所属したりと、積極的に交友関係を広げました。クラブで知り合った学生とは、日本の文化やアニメについて話したり、放課後に日本食レストランに行ったりして交流しました。
誕生日や感謝祭(サンクスギビングデー)、クリスマスなどのイベントの時は、ホストファミリーと親戚が集まって、みんなで盛大にお祝いをしました。誕生日にはホームステイ先の庭のプールで子供たちとはしゃいだり、クリスマスにはプレゼントをもらったりとホストファミリーは家族の一員のように私に接してくれたので、とても素敵な時間を過ごすことができました。学校のある期間はかなり多くの時間を勉強に費やしていましたが、ホストファミリーのサポートなしでは乗り切ることはできなかったと思います。私の留学生活をいちばん近くでサポートしてくれたホストファミリーには感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の留学を通して、主体的に学ぶことの大切さを実感しました。私自身、常に主体的に行動することを意識してきましたが、留学生活を振り返ると、「あの時、チャレンジすればよかったな…」と後悔する部分もあります。その反省を踏まえ、帰国後も主体的に行動することを心がけています。
私のまわりには留学を経験している学生がとても多いのですが、留学をする国や大学、滞在方法などによってキャンパスライフが大きく異なると感じています。留学する際は、過去に留学をした先輩の体験談などを参考にして自分に合った留学計画を立てることをおすすめします!また、留学前の準備や目標設定などによっても一人ひとりの留学生活は大きく変わってきます。留学を予定している方は体に気をつけて、後悔のない留学生活を送って欲しいです。頑張ってください!
限られた時間の中で、希望にあった大学を見つけることができた。また、複雑な手続きを代行してくれたおかげで、多くの時間を英語学習などの準備に充てることができた。留学先で困ったことがあっても留学ジャーナルに相談すれば大丈夫、という安心感が常にあったので、とても心強かった。
友安 菜那子 さん(21歳)
大学留学(学部聴講)
2019年8月~2020年3月(8ヵ月)
ホームステイ
San Diego State University(Semester at SDSU)
大学で国際経営論を履修したことがきっかけで、ビジネスを学びたいと考えたため。