私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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留学をする前から異文化に興味があり、英語のスキルを伸ばしてさまざまな国の人と関わりたいと考えていました。アイルランドの音楽に興味を持ったことがきっかけで、調べていくうちにアイルランド人の親しみやすい人柄などに魅力を感じ、行ってみたいという気持ちが強くなりました。留学カウンセラーは、留学先について迷っていたとき、写真やパンフレットを用意して自分の経験を交えながら話してくれたので、とても参考になり、留学生活のイメージが膨らみました。
ダブリンは音楽にあふれる町です。いたる所で路上ライブが行われており、さまざまな楽器や歌声でにぎわうさまにとても魅了されました。治安もとても良く、常に気を張る必要はありませんでした。
どの先生も私の英語レベルや性格を理解してくれて、親身になって教えてくれました。クラスの中では最年少だったこともあり、クラスメイトのみんなは私を妹のように接してくれたので、授業で不安を感じることはほとんどありませんでした。
午前中のクラスは教科書に沿って、みんなで助けあいながら問題を解き、わからないことは先生になんでも聞いて、みんなで理解する活気のある授業でした。初日の授業では、クラスメイトと先生の名前を覚えるためにゲームをしました。ボールを回し、持った人が自分の名前と国を言うゲームです。だんだんとレベルアップし、今度は次に渡す相手の名前と国を言います。何度も繰り返すことで1日でクラスメイト名前と国を覚えることができ、すぐに仲良くなることができました。
また、世界のお祭りや祝日についてのトピックを扱い、自分の国にはどのような文化があるかを話したり、4~5人のグループに分かれ、模造紙に世界の祝日を月ごとに書き出して発表したりしました。
授業の休み時間には、クラスメイトと近くのカフェにコーヒーを買いに行くことが楽しみでした。スタンプカードが全部貯まるほど通い、お互いの言葉を教え合ったり、授業で話題になったことを話したりしたことは良い思い出です。
放課後にはみんなでランチを食べることもありました。時期的にトルコ人の留学生が多かったので、トルコ料理屋で料理名や食べ方、ターキッシュコーヒーの占いなどを教わりながらお腹いっぱい食べたことも思い出の一つです。
パブでラグビー観戦をするアクティビティでは、他の語学学校の留学生とも交流しました。韓国人の友人と連絡先を交換し、後日みんなで韓国料理を食べに行きました。帰国した今でもSNSで連絡を取り合い、また会いたいねと話しています。
初めての留学で何もかもが不安でしたが、初日からたくさんの人に助けられ、今ではまた会おうと約束した外国人や日本人の友人ができました。
今回の留学を通して、自分に自信がついたことが一番の大きな変化です。アイルランドへ行くこと自体が初めてでしたが、出国から帰国までやり遂げたことは大きな自信となりました。スピーキング力を鍛えるためには、もっと長い留学期間が必要だと感じましたが、正確に、かつ早くリスニングする力は留学前よりも伸びたと感じています。たった1ヵ月の留学でしたが、英語でしかコミュニケーションを取ることができない環境に身を置くことは意味があることだと感じました。新型コロナウイルスの影響で外国人と関わる機会が減っていますが、これからも積極的に英語を勉強していきたいと考えています。
少しでも留学したいという気持ちがあるのなら、計画を立てて挑戦するべきだと思います。英語力に不安があっても、学校では友人は必ずできるし、良い先生にも出会えると思います。そして何よりも、自分に自信がついて視野が広がります!
複雑な手続きを素早く進めてくれて、安心感があった。留学先に迷っていたときには、写真やパンフレットを用意して自分の経験を交えて話してくれたのでイメージが膨らんだ。
中村 羽夢 さん(19歳)
短期留学
2020年2月~(1ヵ月)
ホームステイ
Centre of English Studies, Dublin
異文化に興味があり、英語のスキルを伸ばして様々な国の人と関わりたいと考えていたため。
1人で海外に行くことが初めてだったので、何から何まで不安だった。