
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
高校時代に1年間のドイツ留学の経験がありましたが、もういちどドイツ語を基礎から学び直したいと思ったのが今回の留学のきっかけでした。
周囲が就職活動を始める中で留学をしようか最後まで迷いましたが、担当の留学カウンセラーも大学を卒業してから留学をしたという話を聞き、やりたいことを優先することにしました。また、学生向けの寮を留学ジャーナルが代わりに手配してくれたのは助かりました。
語学学校では、B2(アッパーインターミディエイトレベル)レベルを目指して勉強をしていました。午前中は教科書に沿って文法を学び、午後は週3日、スピーキングのクラスを受講しました。スピーキングのクラスでは、ディスカッションを通してさまざまな国のことがわかるので楽しかったです。原子力発電や若者の休日の過ごし方など、さまざまなトピックでディスカッションをしました。
クラスメイトは仕事や生活のためにドイツ語を学ぶ人が多かったので、私と同世代の大学生はほとんどいませんでした。日本に興味を持っているクラスメイトから、日本のおすすめの観光名所について質問されることもありました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、ミュンヘンがロックダウンした3月20日から1週間、対面式授業はストップしました。その後、翌週から6月末までの間はオンライン授業を受講しました。
オンライン授業では、インターネットの接続が悪くなったり、みんなが一斉に発言すると、会話がかみ合わなかったりすることもありましたが、時間を有効活用できるため、みんなオンライン授業に満足しているようでした。私自身もロックダウンが始まってからは、高校時代にお世話になったホストファミリーの家に滞在させてもらいながらオンライン授業を受講していました。
ロックダウンが緩和された6月末には、ホストファミリーと一緒にフランクフルトやケルンに行きました。ミュンヘンには高い建物がないので、大きな村のような雰囲気ですが、フランクフルトは高層ビルが建ち並ぶ近代的な都市だったので、ドイツの各都市の違いを感じることができました。
たくさん悩んだ末に決断した留学でしたが、結果的に留学をして良かったです。具体的な進路は未定ですが、将来的に、いつかはドイツで働きたいと考えています。また、寮での一人暮らしを経験したことで、自分でできることが増え、自分の自信につながりました。
留学をしようか迷っている方は、直感を信じて思った道を進むと良いと思います。留学ジャーナルの留学カウンセラーはいつでも相談に乗ってくれて、要望にもすぐに対応してくれるので、安心して留学できると思います!
自分でやるには難しい寮の手配や手続き全般を代わりにやってくれた。
五十君 奏 さん(23歳)
語学留学
2019年8月~2020年8月(1年間)
寮
ドイツ語を基礎から学び直したいと考えたため。
まわりの友人たちが就職活動をしていたので、留学するべきか、最後まで迷っていた。