私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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現在、オーストラリアの大学に在学中ですが、渡航してから約1年後に、新型コロナウイルスの影響ですべての授業がオンライン授業に移行しました。クラスメイトと話す機会は激減し、1人で家にいることが多くなりました。
このままでは自分の課題であるスピーキングを伸ばす手段が無くなると思い、一度日本へ帰国した後に大学のオンライン授業を受講しながら、他の英語圏への語学留学を決意しました。
留学先にイギリスを選んだのは、限られた大学の休暇期間でできるだけ長く学校に通うためです。ワクチン接種を完了していれば、自己隔離なしで入国できる点も理由の1つでした。
通っていたKings Brighton校は、大学進学準備コースが開講されているため、高校生を含む10代が多い活気あふれる学校でした。また、ヨーロッパ出身の留学生が多く、彼らの新しい文化や価値観を感じることができました。
積極的にアクティビティにも参加して、できるだけ多くの留学生とコミュニケーションを取るようにしていました。
一番印象に残っているのは、1つのトピックについてクラスメイトとディスカッションし、その内容を授業中にプレゼンする授業です。
私のグループは政治に関するトピックで、各国の全く異なる政治政策を学びました。ほとんどのクラスメイトは日本に対して好印象を持っており、恵まれている国に生まれ、住んでいることに改めて気づかされた良い機会にもなりました。
現地の人だけではなく、留学生のほとんどが「コロナは風邪」と認識している人が多くいました。そのため、街中ではほとんどマスクをした人がおらず、常に感染リスクがありました。
語学学校からは自宅で簡単にできるコロナテストキットが定期的に配布され、週2回の受検が推奨されていました。一時期を除いて、基本的にはマスク着用は義務ではなかったため、授業中はマスクをしていない学生や先生も多かったです。
マスクをしていると表情や発音がわかりづらいとの理由から、発言時にマスクを外すことを促す先生もいました。日本人とは異なる考え方に驚きました。
私は毎週末、電車や飛行機を使ってイギリス国内を旅行していました。同じイギリスでも、都市によって全く違う風景が広がっていて、どの都市でも歴史ある文化を体験できました。
一番の思い出は、仲良しのクラスメイトと一緒に行ったロンドン観光です。私を含む4人で事前に話し合った行きたいところや見たいところを3日間で観光しました。ホテルでは夜遅くまでおしゃべりするなど、観光以外も楽しみました。
多くの時間を友人たちと過ごした中で、英語やイギリスの文化だけでなく、各国の価値観や文化を肌で感じることができました。そして、これからの英語学習と専門分野の勉強に対するモチベーションの向上にもつながりました。
大学ではビジネスを専攻していて、異なる国に合ったビジネスプランについて勉強しているので、これからは留学を通して得た想像力豊かなアイデアを共有していきたいと思っています!
※記事の内容は、取材を実施した2022年2月現在の情報です。
加入した保険の確認ができたので、不安をやわらげることができた。
石川 美里 さん(21歳)
語学留学
2021年10月~2022年1月(3ヵ月間)
寮
課題であるスピーキング力向上のため。
コロナ禍の留学で感染リスクが高まることや、イギリスへの渡航後にオンライン授業へ移行されないか不安だった。