私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
学生の頃、長期の海外留学をしてみたいと思っていましたが、その時は踏み出すことができませんでした。社会人になって、せめてゴールデンウィークを利用した短期留学ができないかと、留学ジャーナルの説明会に参加し、ついでにワーキングホリデーの説明も聞いているうちに、バリスタコースでバリスタの知識も学べるプログラムの存在を知りました。
社会人になってから、仕事を辞めてワーキングホリデーに行くのは勇気がいりますが、コーヒーが好きでバリスタに憧れていたこともあり、「英語を話すこと以外に+αのスキルを身につけられるなら、帰国後の仕事にもつながる」と思い、ワーキングホリデーに挑戦することを決意しました。
ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール、ブリスベン校は、先生と生徒の距離が近く、賑やかな学校でした。面白かった授業は、オーストラリア特有の単語や言い回し、建築様式などを学ぶ内容で、オーストラリアで長期間生活する上でかなり役に立ちました。
休み時間はどうしてもアジア系の学生、ヨーロッパ系の学生など文化圏が近い人同士で集まりがちでしたが、「英語を勉強しに来ている」という意識で、日本人とはあまり一緒に行動しないようにしていたところ、オープンでフレンドリーなブラジル人たちと仲良くなり、コミュニケーションを楽しむことができました。
クラスメイトのヨーロッパ系の学生たちはダンスが大好きで、放課後に学生寮でワインを嗜みながらダンス。全くできない私にも教えてくれて、一緒に踊りました。そのままナイトクラブに行って、さらにダンス!!!というダンス三昧の夜を過ごしたのは、新鮮で楽しい思い出です。
【コロナ禍での現地の様子は?】
私が語学学校に通っていた期間は、授業がオンラインに切り替わる直前でした。まだ新型コロナウイルス感染症が流行り出したばかりで、学校として大々的な対策はありませんでしたが、バリスタコースでは、外部の施設で行う授業は中止になり、コースの最後に一般向けにコーヒーを販売する授業は校内のみでの実施になりました。
マスクの着用については、はっきりと義務化されていましたが、運動時やビーチなどでは不要で、「何がなんでもマスク」ではなく、理にかなったルールだったと思います。どこのお店やショッピングモールにも入場用QRコードが設置され、入場時のチェックインが徹底されていました。感染者が出た場合は、その人の訪れていた場所がすぐにわかったので感染を避けることができましたし、感染者が多数出た場合は、すぐにロックダウンされたので、仕事面では困ることもありましたが、経済活動よりも感染抑制を優先している国の姿勢を感じました。
ワクチンに関しては、自然と調和したライフスタイルを心がける人が多い生活文化を背景に、急ピッチで作られたワクチンに対して不信感を持つ人たちも根強くいて、そういった人たちのかなりはっきりとした主張も聞こえてきました。
最初の10週間はホームステイに滞在しました。2つある学生用のベットルームの1つと、学生用のトイレ、シャワー、簡易キッチンがありました。夜は、毎晩ホストファミリーと一緒に食事をしていたので、ネイティブスピーカーと話す良い練習になりました。その後は、シェアハウスを転々としていました。アジア人ばかりのシェアハウスや、インターナショナルなシェアハウスなどさまざまでしたが、狭いながらもバルコニーから海が見えるアパートに住んだ時は、朝起きて、まず海を見ながらコーヒーを飲む、夢のような日常でした!
ゴールドコーストで働いていた時は、友達とタンボリンマウンテンにハイキングをしに行ったり、バイロンベイのビーチや、リラックスした町の雰囲気を楽しんだりと、とても充実した休日を過ごしました。一人の時も、車で30分くらいのビーチに気軽に泳ぎに行くなど、日本では考えもしないくらい積極的に自然を楽しんでいました。
オーストラリア人は、仕事はするけれど休みの時間もとても大事。そんなに若くして結婚する必要はないし、離婚も気軽、50代や60代でもボーイフレンドやガールフレンドがいることも普通。建前を気にするよりも、自分のことを大切にする価値観でした。
また、現地で出会ったインターナショナルな友人たちは、みんな自分の目標に向かって一生懸命に生きていて、その生き方は十人十色。日本にいると、無意識に、〇〇歳くらいで結婚、キャリア、これくらいの収入など、一般的な価値観を自分の願望だと思いがちですが、「自分が本当に生きたい生き方ってどんな生き方だろう?」と考えるようになりました。
今は、バリスタコースで学んだ知識プラス、それを生かして現地のカフェで働いた経験をもとに、日本でもカフェで働いています。英語力については、2年間海外生活をする中で日常英会話はできるようになったので、今働いているカフェでは海外のお客さんにスムーズに対応することができているし、オーストラリアで始めて帰国後本格的に学んでいるヨガでも、外国人講師のワークショップに100%の理解で参加ができているので、より直接的なコミュニケーションをする上で、留学経験が今の生活にかなり生きています。
今後の目標は、現在学んでいるヨガの資格を取得した後にヨガ講師になることか、学びを深めるために、海外でさらに上級の資格を取ることです!
もしも、留学やワーホリを迷っているのなら、ぜひ勇気を出して踏み出して欲しいです。よく言われますが、「やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きい」です。
海外生活は楽しいことがたくさんある反面、もちろん上手くいかないことや辛いこともあります。でも、それを乗り越えたときの学びはとても大きいので、結果が「失敗」になることはありません。それよりも、踏み出さずに、「あの時、留学・ワーホリしていたらなぁ」なんて、モヤモヤが付きまとった人生をずっと送ることになるなんてもったいないと思います。せっかく考えるところまで来たのだから、ぜひ、ワクワクする方を選んでみてください!
滞在中も、メールでの相談に対応していただけたので、安心感がありました。
安藤 美里さん(28歳)
ワーキングホリデー
2019年11月~2020年10月(1年間)
ホームステイ、 シェアハウス
Browns English Language School, Brisbane
学生の頃、長期の海外留学をしてみたいと思っていましたが、その時は踏み出すことができませんでした。社会人になって、せめてゴールデンウィークを利用した短期留学ができないかと、留学ジャーナルの説明会に参加し、ついでにワーキングホリデーの説明も聞いているうちに、バリスタコースでバリスタの知識も学べるプログラムの存在を知り、ワーキングホリデーに挑戦することを決意しました。
帰国後の仕事に活かせるような経験が本当にできるのかどうか不安がありました。