私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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元々海外に興味があり、大学時代もネパール教育支援活動に関わっていて、2週間の短期留学に行く予定でした。あいにく新型コロナウイルス感染拡大の影響により、渡航が中止になってしまい、不完全燃焼のまま、日本の大学を卒業しました。この経験が海外への関心を強くさせ、海外渡航をする原動力となりました。
ワーキングホリデーを選んだのは、英語力を上げたかったことはもちろんですが、働くという経験をしてみたかったからです。渡航先にオーストラリアを選んだ理由は、オーストラリアのワーホリビザが比較的早く下りるという情報を知ったことと、気になっていた「シドニー」が1年を通して住みやすい気候にあること、また、安全性が他の国に比べて高い印象があったことがあります。
留学とワーホリ期間中にやってみたいことは、シェアハウスに住む、観光地巡り、アクティビティに参加、友達を作る、です。
シェアハウスはホームステイよりも自立して生活できること、いろいろな国の人と住めるため、可能性が広がると思ったからです。
語学学校Universal English College(UEC)でのクラスは、1番下のエレメンタリーから始まりました。時計の読み方など、初歩的なことを教えてもらいながら、少しずつ英語で会話ができるようになってきました。クラスメイトは、コロンビア、チリ、スペイン、エクアドル、韓国、中国、ラオス、タイ、トルコ、メキシコ、ブラジル、台湾と、たくさんの国から来ていました。
学校の先生は、先生というより友達に近い距離感で、休み時間や放課後に一緒に話したり、ビリヤードに行ったりして、過ごしました。日本語やスペイン語など英語以外の言語も覚えようとしてくれて、常に私たち生徒に寄り添ってくれて、とても楽しく過ごすことができました。
印象に残っている授業は、ゲームを中心とした授業です。ジェスチャーゲーム(1人が動詞のカードをひき、それを体を使って表現し、グループの他のメンバーが何の動作かを当てるゲーム)、バックボードゲーム(1人は先生が提示した文章を見られない状態で、他のメンバーがその単語そのものを直接言わずに、違う言い回しで説明し、文章を完成させるゲーム)など、毎日一回は行っていました。インプットよりアウトプットが多いところが、日本の学習方法とは違うなと感じました。
最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、だんだんと慣れてきて、学校に通うのが1番の楽しみになりました。英語力が皆無だった私が、少しずつですがレベルアップできたことは嬉しかったです。しかしそれ以上に、UECで素敵な友達と出会えたことが一番の宝物になりました。
私のホストファミリーは、マレーシア系の家庭で、ホストファザーとホストマザーの2人でした。夫婦には遠くに住んでる息子さんが2人いたので、時間があるときはビデオ通話をして会話を楽しんでいました。
滞在した部屋の広さは6畳ほどで、クローゼット、机、ベッドといった一般的な部屋の造りでした。私の部屋がお風呂とトイレなど、水場に近いということもあり、快適ではありましたが、湿気があるのが難点でした。
食事については、私は朝食を食べない派だったので、朝食の分を昼にランチとして学校に持って行きました。基本的にサンドイッチを前日の夜に自分で作っていました。夜ご飯はみんなで作り、チキンやフライドライスなどを食べました。時々、ホストファミリーの故郷のマレーシアの料理も出てきました。
たったの1ヵ月でしたが、最終日にはパーティーを開いてくれて、最後にたくさんの写真を撮りました。初めての海外、初めてのホームステイ、初めての出会いが、このみんなで良かったなと改めて思いました。
オーストラリアに来てから、日本食レストランで2回ほどトレーニングという形で働かせていただきました。1つ目はウェブサイトの検索で知り、2つ目は学校の友達の紹介で知った職場でした。どちらとも、履歴書は日本語で提出しました。日本と比較すると、仕事の面接もさほどかしこまったものではなく、その日にとりあえず働く様子を見てもらう、といった形で進められました。
私が通っていた学校には、月に2回のJOBクラスというものがあり、その中で、英語の履歴書作成をサポートしてくれます。私はウエイターとして働きたいと思っていたのですが、ニューサウスウェールズ州の飲食店などアルコールを提供する場所で仕事をする際はRSAというお酒を提供できる資格を取得しなければ、ウエイターとして働くのは難しいことが分かりました。RSAとは、Responsible Service of Alcoholの略です。この資格を取得するにはRSAコースを受けて、テストに合格する必要があります。そのため、学校を卒業するまでにRSAを取ろうと思っています。
2つのお店で働いた感想です。
【焼肉屋】
・仕事内容:ウエイター
・英語で働いてみて:食べ放題で忙しいということもあり、あまり英語でお客さんと話す機会はありませんでした。
・仕事中に困難だったこと:特にありません。
・働いて身についたことや経験して良かったこと:従業員全員日本人というのもあり、働きやすさはありましたが、せっかくシドニーにきているのに英語を使わないともったいないと思いました。これを経験できたおかげで、自分が何を重要視しなければならないか気づけたのでよかったです。
【日本食レストラン】
・仕事内容:キッチン
・英語で働いてみて:日本人以外にもマレーシア、韓国の人もいたので、シェフが英語で説明していたため、料理の勉強に加えて英語の勉強もできて良かったです。
・仕事中に困難だったこと:オープニングスタッフだったため、正式なメニューが定まっておらず、毎日違う調理法を覚えるのが大変でした。
・働いて身に付いたことや経験して良かったこと:英語力の無さを改めて感じました。少し時間をかければ言えることも、忙しいとワンテンポ遅れてしまったりと、もっとアウトプットをしなければいけないと思いました。
学校を卒業してから本格的に仕事を探し始め、お寿司屋さんで働くことになりました。ホールで働いているのですが、英語での接客はとても難しいけれど、拙い英語力でどうにか頑張っています。意外にも日本人のお客さんはまったくいないので、英語力を伸ばせるチャンスだと思い、日々励んでいます。気がつけば、あっという間に12月。外には大きなクリスマスツリーも飾られていて、もうすぐクリスマスが来るのかと思うと同時に今年が終わるのかと、時のスピードの早さにびっくりしています。
(新留さんの留学体験談【ワーホリ編】をお楽しみに!)
以前英会話イーオンに通っていたことがきっかけで、留学ジャーナルを紹介してもらい、留学相談を受けました。初めての海外で分からないことばかりでしたので、メールや電話、対面相談で、細かく説明してもらいました。担当の留学カウンセラーの方は、私の不安を少しでも多く取り除こうとしてくれました。
新留 愛理さん(23歳)
ワーキングホリデー
2022年5月~(留学中)
ホームステイ、 シェアハウス
元々海外に興味があり、大学時代もネパール教育支援活動に関わっていて、2週間の短期留学に行く予定でした。あいにく新型コロナウイルス感染拡大の影響により、渡航が中止になってしまい、不完全燃焼のまま、日本の大学を卒業しました。この経験が海外への関心を強くさせ、海外渡航をする原動力となりました。
英語力がとても低いので、海外の人とコミュニケーションをとれるか心配です。