私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
もともと「海外の文化・生活習慣に触れて知見を広げたい」、「自分の英語力を試したい」といった理由から高校在学中に英語圏内へホームステイでの短期留学をしたいと考えていました。海外への渡航経験がなかったので、添乗員の方がいらっしゃるホームステイでの短期留学を…と探していたところ目に止まったのが留学ジャーナルさんのグループツアーでした。「日程の過半数が語学研修であること」、「現地の文化に触れられるアクティビティがあること」に加えて「非常に珍しいヌーサへのツアーであったこと」も決めての一つとなりました。
研修先は語学学校のレクシス イングリッシュ、ヌーサ校です。ブリスベンから車で1時間半ほどのところにありました。学校の先生は非常にフレンドリーで、よくジョークを言って場を和ませてくれました。また日本でALT(外国語指導助手)として働いたこともあり、日本人学生のレベルに合わせた英語で話してくれました。クラスメイトは同じツアーの参加者でしたが、事前に仲良くなっていたので、特に緊張はせずに気軽に英語で会話ができました。スタッフさんも歓迎ムードで私たちを迎えてくれました。
授業内容は座学でオーストラリアの歴史、地理、動物などをテーマに学びました。ビーチでのアクティビティがあったため、ビーチの危険性についても学びました。その合間に自己紹介などをゲーム形式で行いました。座学とゲームは1:1の割合だったと思います。英語のレベルは中学生に合わせていたので、私でも簡単に理解できました。分からない単語は解説してくれました。宿題は1日だけプリントが1枚、出ました。
アクティビティは全て楽しかったですが、特に印象に残っているのは「サンシャイン・プラザ」といショッピングモールでの買い物です。3時間ほど自由行動の時間があり、お土産などを購入しました。その際にお店の方とお話ししたのが最も印象に残っています。ALTの先生やホストファミリーとは全く違う本場のスピードで話すので面食らいました。お店に入ったり、購入したりするたびに話しかけられるので途中で話すスピードにも慣れてきて、最後の方には自然に会話を楽しめるようになりました。
ホームステイ先は学校から車で10分くらいのところにありました。家族構成はお母さん、お父さん、娘さんの3人です。現地の食事は、毎日、朝はシリアルと牛乳、昼はサンドイッチとフルーツとスナック、と固定されていました。夜はラム肉、グラタン、ラザニア、ピザなどで、お米が一度も出なかったりと日本食が大好きな私にとっては少し辛かったです。もちろんホストマザー手作りの夕食はとてもおいしかったです。
家は日本の家なんて比にならないほど、大きかったです。プライベートスペースなどもしっかり確保できました。ホストファミリーはとても優しく、何かを話そうとすると最後までしっかり聞いてくれました。シャワーや電話の時間の制限はありませんでしたが、ホストファミリーが21時までに寝るので、それよりも前に終えるようにしていました。
夕食は毎日一緒に食べていたので、そのときに今日あったできごとや明日の予定について話をしました。その後、ホストシスターとスナックやデザートを食べながら、UNOをしました。ホストファミリーと1日過ごす日はメインビーチに行き、ホストファザーにサーフィンを教えてもらいました。その後にホストシスターに案内してもらって一緒にショッピングに行きました。
【実際に持って行ってよかったもの】
モバイルバッテリー、予備の着替え、デビットカードがとても役に立ちました。モバイルバッテリーは移動中に、デビットカードは日本からの振込もできて全てのお店で使用できたので助かりました。
6年間、地道に学んできた自分の英語が思ったよりも通じることがわかり、英会話の楽しさに気づけたことが大きな成長だと思います。この数年間、テストでしか使わなかった英文法や単語を、初めて海外で生活したり冗談を言うために使ったことで、あれだけ文法書や単語帳にかじりついた時間は無駄じゃない、コミュニケーションの架け橋にすることができると身をもって知りました。
ただ、もちろん英語を全て理解できるわけもなく、それはそれは多くの場面で愛想笑いを披露してしまったことは本当に悔しいです。次はどのような形で海外へ赴くかわかりませんが、「どんな会話を振られても鋭く切り返せるように!」と、留学前より一層、英語学習へのモチベーションが上がりました。
また異国の地の文化、植生、街並みを知れたことも、初海外の私にはよい経験になりました。食事は口にあまり合わなかったので、最後のほうは大変でした。
最後になりますが、初めての留学を留学ジャーナルのグループツアーにして本当によかったです。私は海外が初めてだったので、添乗員の方に入国審査のやり方や税関申告書の書き方を教えていただいたり、現地でさまざまなアドバイスをいただけてとても助かりました。このツアーを通して、海外に行って現地で生活をするということを体験できました。大学生になったらまた海外に行きたいという思いも芽生えました。本当によい経験になりました。
当初からどのツアーにするか決めかねていて、最終的にオーストラリアのヌーサか、ケアンズで非常に迷っていました。留学ジャーナルの留学カウンセラーさんはツアーそれぞれの内容詳細から街の雰囲気まで教えてくださり、また遠方からの参加なので、集合場所を考えて羽田空港発着のヌーサのほうがいい、などのアドバイスもいただくことができました。乗り継ぎ時間は余裕をもって、このくらいの時間を確保したほうがいいとか、国内線は預け入れ荷物の重量が異なるので注意、など細かい情報も教えてもらい、本当に助かりました。
生駒 あゆみさん(16歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2024年3月(9日間)
ホームステイ
もともと「海外の文化・生活習慣に触れて知見を広げたい」、「自分の英語力を試したい」といった理由から高校在学中に英語圏内へホームステイでの短期留学をしたいと考えていました。海外への渡航経験がなかったので、添乗員の方がいらっしゃるホームステイでの短期留学を…と探していたところ、目に止まったのが留学ジャーナルさんのグループツアーでした。
念願の留学だったこともあり、あまり不安はありませんでしたが、強いて言うならば食事が少し心配でした。オーストラリアに行くというのに、海鮮・海藻系が非常に苦手でしたので……。しかし、留学カウンセラーの方が現地の方へ伝えて下さるとのことで、安心して渡航できました。