私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
日々、英語の勉強を続けていく中で、目標がなく勉強へのモチベーションが下がっていました。そんな中で、留学ジャーナルが名古屋で開催する「ワールド留学フェア」をインスタグラムの広告で知り、思い切って参加してみました。会場に来ている学校のスタッフの方と学校についてたくさんのお話を聞いているうちに、実際に留学に行ってみたいという気持ちが大きくなって、本当に留学へ行くことを決意しました。
留学フェアでたくさんお話を聞いた中で、私はCES(Centre of English Studies)という語学学校に惹かれました。現地から来ていたスタッフさんは英語での説明でしたが、とても丁寧に分かりやすく話をしてくださいました。私のつたない英語の質問にも親切に答えてくださり、この学校へ行ってみたいと強く思いました。実際に留学となったら仕事を休まなければいけなかったので、短期の2週間でも受け入れてくださる学校であったことも選んだ理由です。
海外での日常生活を体験すること、自分の英語力が現地でどれだけ通用するか知ることが目的でした。英語に自信があったわけではなかったので、海外の生活を体験し、何か今後のモチベーション維持につながるような経験を得られたらと思っていました。
学校の先生やスタッフはみんなとてもやさしくて楽しかったです。初日に学校での過ごし方や放課後のアクティビティについて先生からの説明があり、ワーズィングの街中を散策しました。先生のオススメのスポットや海岸も見に行きました。クラスメイトの出身国もさまざまで、授業以外の時間にはいろんな国の言語が飛び交っていました。噂で私以外にもう1人日本人がいる、と聞いただけで、その他に日本人はいなかったです。
中国出身の人と同じクラスになり、その人とは席が隣になりました。授業中に分からない単語や意訳を調べ、ノートにメモを取っていると、笑いながら私の書いた文字を指さしてきました。驚いてキョトンとしていると、全く同じ漢字でメモを取っていたのです(笑)。読み方は違うけれど、意味はほとんど同じなので、その後は同じ漢字を見つけるたびに笑っていました。他の国のクラスメイトには“あなたたちは同じ国じゃないよね?お互い、意味わかるの?”と聞かれ、2人で“歴史がね…”と説明しました。自国の歴史についての知識も一つの話題になると感じました。
私の最終登校日は、半年ほど留学をしていたほかの数名のメンバーも最終日でした。最後にみんな(6人くらい)でカフェに行こうと誘ってくれて、放課後に一度帰宅してから待ち合わせの場所に向かいました。16時の待ち合わせで、日本人の私は5分前に到着。ところが16時を過ぎても誰も約束の場所へ来ることはなく、私が間違っているのかと思い連絡をしました。返信が来ることもなく、16時半にやっと1人目が登場、その後20分間隔くらいでぞろぞろと集まりました。最終的に全員が集まって、それぞれの国のことや文化について楽しく話せてよかったです。その中で、5分前についていたことを話したら“えっ!なんで!どうしてそんなことができるの?!”ととても驚かれました。こればかりは私もちゃんと日本人なんだな~と思いました(笑)。
現地のリアルな日常生活を体験してみたかったので、滞在はホームステイを選択しました。ホストファミリーはピンクが基調のとてもきれいでかわいいお部屋を準備してくださいました。私のホームステイ先には他に2人の留学生がいました。シャワーを使って良い時間、夕食の時間や食事が必要ないときは事前に伝えること、洗濯についてなど、ルールがいくつかありましたが、どれも生活のしづらさを感じるようなものではありませんでした。
ホストマザーが料理上手で、毎日違う料理を準備してくださいました。どれも美味しかったのですが、ポテトを食べるのには少し苦労しました(^^;)。スイスから留学に来ていた女の子は好き嫌いが多かったのですが、ホストマザーは“これは食べれる?”などと細かく聞いて、その子用に別のメニューを準備するくらい柔軟に対応していました。
私は2週間の留学だったので休日は週末の2日間だけでした。1日目はロンドンへ、2日目はブライトンへ観光に行きました。
ロンドンへは学校で募集していた留学生向けのツアーに参加しました。集合場所でツアーガイドさんが来るのを待っていた時、台湾出身の女の子に話しかけられました。彼女は同じツアーに参加する子で、その日に知り合った子でしたが、1日中ずっと一緒に行動していました。お互い英語のスキルは高くはありませんでしたが、すごく充実した1日を過ごすことができました。ツアーでは有名な観光スポットを巡ったり、クルーズ船に乗ってロンドンブリッジを見に行ったり、困ったときにはツアーガイドの方が助けてくださって、すごく楽しかったです。
ブライトンは、同じホームステイ先の韓国出身の女の子を誘って遊びに行きました。世界最古の水族館へ行ってみたり、フィッシュ&チップスをシェアして食べたり。午後は時間に余裕ができたので、彼女が行ってみたかったというセブンシスターズを見に行くことに。とても天気が良く、日本では見られない壮大な光景に感動しながら、たくさん写真を撮りました。
休日の2日間はずっと歩き回っていたので、正直疲れましたが、それ以上の経験と楽しい時間を過ごすことができたと思っています。
とにかくもっと流暢に話せるよう、会話力をアップさせたいという気持ちが強くなりました。授業の内容によってはついていけないこともあったり、せっかく仲良くしてくれている子と会話のキャッチボールがスムーズにできずもどかしさを感じたりもしました。SNSのアカウントを共有し、時々連絡を取っているので、もし今後また会えることがあればもっとたくさん話したいという気持ちでいっぱいです。
今回の留学で、私が見ている世界はとても小さく、もっとたくさんの国へ行ってみたい、たくさんのことにチャレンジしたいと強く思うようになりました。英語の勉強を継続しつつ、今年も海外へ行く予定を計画中です。
【これから留学を考えている人へメッセージ】
まずは小さなことでも行動をしてみてください。何か不安なことや気になっていることがあるなら、詳しい人に思い切って相談してみてください。そのモヤモヤが解消された時には留学へ行きたい気持ちがより一層強くなっていると思います。目標を立てることができれば、自然とモチベーションも高くなり、何事も頑張って乗り越えていこう!といった気持になれるかと思います。日本では得られない経験をすることで信じられないくらい自分の世界観が変わると私は実感しました。ぜひチャレンジしてみてください。
留学の時期や費用について、細かなことろまで相談させていただきました。留学に行きたいと決意した当初、留学費用の備えはほとんど無い状態だったので、どれくらいの費用が必要なのか教えていただけたことで早めに準備に取り掛かることができました。
S.Y.さん(25歳)
短期留学
2023年10月~2週間
ホームステイ
Centre of English Studies, Worthing
日々、英語の勉強を続けていく中で、目標がなく勉強へのモチベーションが下がっていました。そんな中で、留学ジャーナルが名古屋で開催する「ワールド留学フェア」をインスタグラムの広告で知り、思い切って参加してみました。会場に来ている学校のスタッフの方と学校についてたくさんのお話を聞いているうちに、実際に留学に行ってみたいという気持ちが大きくなって、本当に留学へ行くことを決意しました。
人生初の海外留学だったので、パスポートの準備をはじめ各種手続き関係や必要な荷物、トラブルへの対処法などが不安だったかと思います。