
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
高校生になったら留学に行きたいと思っていましたが、経済面での親の負担を考えると、すぐに決心をすることができないでいました。そんなときに高校の先生が、「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム (高校生等対象)」という奨学生支援制度を紹介してくれて、留学に行くなら今しかない!と決断することができました。
留学先を決めるうえでは、英語が公用語で多くの人が街中で英語を喋っていたり、語学学校などもたくさんあるアメリカやイギリス、オーストラリアなどがいいなと思っていました。その中でもオーストラリアは日本からの時差も少なく、以前、中学生海外派遣研修で訪れたときに、1週間の滞在では足りないぐらい大好きになったのでオーストラリアに決めました。
僕が通ったのは、クイーンズランド州ゴールドコースにある語学学校「ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール、ゴールドコースト校」です。中高生向けのJunior Holiday Programに参加しました。学校は街の中心部にあり、大型ショッピングセンターや専門店などが近くにあるので大変便利でした。
クラスのレベルは中級で、クラスメイトは台湾、フランス、ロシア、中国など20人、そのうち日本人は7人程でした。日本人のスタッフがいたのでなにかと心強かったです。先生方は生徒とたくさんコミュニケーションをとってくださり、探究活動など生徒それぞれの要望に応えてくれる、とても優しい方々ばかりでした。クラスも活気にあふれていました。宿題は特に出ませんでした。
【平日の1日の過ごし方】
7:00~ 8:00 起床、朝食
8:00~ 9:00 登校
9:00~10:00 英語レッスン①
10:00~10:30 スナックタイム
10:30~12:00 英語レッスン②③
12:00~13:00 ランチ
13:00~15:30 アクティビティ
15:30~19:00 放課後
19:00~20:00 下校
20:00 夕飯、就寝準備、自由時間
22:00 就寝
学校周辺のおすすめスポットは、サーファーズパラダイス、オーストラリアンフェア・ショッピングセンター、サウスポート図書館です。アクティビティでは、動物園やドリームワールド、ワーナーブラザーズ・ムービーワールドにいきました(かかった費用は16~20ドルほどで、支払いは現地でのカード払い)。
滞在方法はホームステイでした。家族はホストマザー、ホストファザーの2人です。他の留学生も一緒に滞在していました。ホームステイ先から最寄りのバス停までは徒歩10分、そこからバスと電車を乗り継ぎ学校までは約1時間ほどかかりました。バスが1時間に1本しか来ないことに驚きました。時たま遅延したり、急にキャンセルになったり、バスの中では次のバス停についてのアナウンスがされないことにも衝撃を受けました。
ホームステイ先の家はめちゃくちゃ大きかったです。門限などハウスルールはそこまでなかったので、自由に行動することができました。また日本人のホストブラザーがいたので、安心して生活することができました。
食事のメニュー一例です。
朝食:シリアル、トースト
自分で作れる簡単なもので済ませました。
ランチ:前日の夕食の残りやサンドウィッチ
学校に電子レンジがあったので、温かいものを食べられました。
夕食:フィリピン料理
初めて食べる味付けでしたが、食べることはできました。
現地に持っていってよかったものは「マイ箸」です。不要だったものは「現金」です。
僕は「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム 」の目的の一つとして、「空手」の探求を掲げていたので、現地の空手道場を訪れました。道場に通っている生徒の皆さんは本当に空手を愛していました。異国の武道である空手を愛してくれている人たちがオーストラリアにもいることが分かり、とても感動しました。同時に、空手の魅力を再認識しました。
留学先では言語の壁なども感じましたが、英語力は向上したと思います。異国の地にいたからこそ、大変だったことやトラブルも経験しました。だけど自分一人で成し遂げられた、頑張れた!という経験も多く、いい意味で自分から行動して自分の留学をより充実したものにしたい、という積極性や自立心が養われたように感じます。人間的に成長できた部分が多く、とても良い経験になりました。
最後に、海外に行くのは不安かもしれませんが、必ず良い経験ができると思うので、これから留学に行かれる皆さん、頑張ってください!!
留学カウンセラーの方から学生時代の留学経験のお話を聞けたので、具体的にイメージが沸き、僕もやってみようと背中を押してもらえたのが良かったです。
また出発当日に成田国際空港での乗継便が欠航になってしまい、翌日の振替便で出発したのですが、到着が大幅に遅れてしまった際に、留学ジャーナルの方々がホストファミリーにその旨を伝えて下さっていたので、現地についてからスムーズに滞在先まで行くことができました。
大坪 潤弥さん(15歳)
短期留学
2024年7月~4週間
ホームステイ
BROWNS English Language School, Gold Coast
昔から洋楽を聞くことが多く、英語の曲を日本語訳なしで理解できるようになりたいと思って小学3年生からECCで英会話を習っていました。ECCでは、ネイティブの先生と話をしたり、趣味で日本の配信者と英語の配信者が一緒にゲームをするのを見たりする中で、スラスラと英語を喋れることが便利でかっこいいなと感じ、いつか自分もそうなりたいと思うようになりました。
そのため、実際に英語が公用語として話されている国へ行き、本物の英語に肌で触れることで、リスニング や スピーキング、 発音などをもっと上達させたいと思っていました。
今まで国内旅行すら一人で行ったことがなくて、一人旅そのものに対する不安がありました。それに加えて、トビタテ!留学JAPANプログラムの合格発表を待ってからの申し込みになったため、語学学校や飛行機の便が満席になってしまい、当初の予定が変更になってしまったことで、さらに不安になりました。