
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
私は幼い頃から英語に触れる機会が多く、英語が大好きで、「いつかは留学をしてみたい!」と思っていました。高校生になり、イタリア人留学生と交流する機会を得た事で自信がつき、もっと海外の文化に触れてみたいと思い、今回留学ジャーナルのグループツアーに参加しました。元々アメリカの文化に興味があり、英語の勉強だけでなく、ホームステイ滞在やディズニー観光など、やってみたい、行ってみたいと思っていた内容がツアーの中に全て含まれていたことが参加の決め手になりました。
ツアー中はカリフォルニア州アーバインにある語学学校AOI College of Languagesで、英語レッスンを受けました。ツアー参加者だけの特別レッスンです。スタッフはとても親切に接してくださり、クラスメイトとも男女隔てなくすぐに仲良くなれました。授業は4~6人くらいの小グループを作って行うグループワーク。先生がいくつか質問をして、それに対してグループ内で1人ずつ発表したり、グループ対抗でイラストを元にしたジェスチャーゲームをしたりしました。毎日英語で日記を書くという宿題もありました。
このツアーにはたくさんのアクティビティが含まれていました。カリフォルニア大学アーバイン校キャンパスツアー、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク観光、ドジャー・スタジアムに立ち寄ったり、LAライブの周辺を散策したりするロサンゼルス観光、現地のアメリカ人との交流会などもありました。
印象に残っているのはディズニーです。カーズにはずっと乗ってみたいと思っていたので、実際に乗れた時はすごく嬉しかったです。でも、途中で故障してしまい、待ち時間がどんどん延びて、他のアトラクションはあまり楽しむことができませんでした。その代わり、ショップを見て回ったり、お土産を選んだりする時間を楽しみました。
滞在方法はホームステイで、60代くらいのホストマザーが一人で暮らしていました。研修先から滞在先まではバスで40分ほど、バス停からは徒歩で15分くらいかかりました。家はとても広く住み心地も良かったです。ホストマザーも親切な方でした。滞在先のルールは、21時以降、ホストマザーが寝るために静かにすることくらいでした。
滞在中に困ったことはトイレです。実は初日にトイレの水が流れなかったときにはかなり焦りました。一定の時間を空けないと水が流れないタイプのトイレで、最初は故障かと思い、どうしようかと困りました。
ホストマザーとは夕食後の団欒をゆっくり過ごせるのかと思っていたのですが、実際は各自の部屋にすぐ戻る感じで、食事中くらいしか話す機会がありませんでした。それでも、短い時間でも少しずつ距離を縮めることができた気がします。
食事のメニュー一例です。
朝食:パン、シリアル、フルーツ
昼食:ハンバーガー、チキンなどの外食
夕食:マカロニチーズ、サラダ
美味しかったのですが、食事の量が想像以上に多かったです。お店でも一人前の量が多くて食べきれないこともありました。
ルームメイトとは一緒に動画を作ったり、ダンスを踊ったりしてとても楽しい時間を過ごしました。お互いに楽しみながら仲良くなれたことが良かったです。帰国前日にホストマザーがホームパーティーを開いてくれて感動しました。手料理をたくさん用意してくれて、一緒に思い出を振り返ったりして、とても温かい時間を過ごすことができました。
実際に現地に持って行って良かったものは、"荷物はかり"です。空港で預ける荷物の重量上限が23kgだったので、帰りにお土産をどのくらい買えるか把握できてとても役立ちました。逆に、必要なかったものは"着圧ソックス"です。長時間のフライトに備えて、血栓症予防に持っていきましたが、座席にフットレストがあり、定期的に足の運動をしていたので、結局使う機会がありませんでした。
今回の留学は私にとって初めての海外だったのですが、想像以上に充実したものになりました。時差ボケで苦しむこともなく、快適に過ごせたことが一番良かったです。また、学校の先生方やホストマザーなど現地の人々と触れ合いながら、アメリカ文化や雰囲気に触れることができたことはとても貴重な経験となりました。
次回行く際には、もっと英語を勉強して現地の人々ともっとコミュニケーションを取りたいと思っています。このツアーがきっかけで、また、海外へ行くことの意欲が一層高まりました。
不安な点を問合せした際に的確なアドバイスをしていただいたため、安心して準備をすることができました。
和田 紗季さん(17歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2025年3月~8日間
ホームステイ
幼い頃から英語に触れる機会が多く、英語が大好きで、「いつかは留学をしてみたい!」と思っていました。ですが、いざとなるとなかなか自分に自信が持てず、海外研修には参加できずにいました。高校生になり、イタリア人留学生と交流する機会を得た事で自信がつき、もっと海外の文化に触れてみたいと思い参加しました。
言葉がちゃんと通じるだろうかということと、アメリカとの時差が大きいと聞いていたため、時差ボケにならないかが不安でした。