私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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「とにかく、もっともっとフランス語を話したい!」と、強い思いで決心した私は、留学できることが楽しみで仕方がありませんでした。でも、出発前日になって、急に緊張しはじめたんです。最終オリエンテーションで教わった、空港での手続きを何度も頭の中でシミュレーションしたり、荷物を何度も確認したり。現地に着いてからも、初日の夜は、ホームステイ先でうまくやっていけるのか、現地の学校になじめるのかなど、何もかもが不安になり、一睡もできずに夜を明かしました。はじめの1週間は、学校での授業が終わると、すぐに家に帰って寝てしまうほど、どっと疲れていました。
しかし、学校や家、街の中でフランス語を使うことによって、毎日、力がついていくことを実感できるようになると、その喜びが支えとなりました。私のホストファミリーは60代のホストマザーと10歳の孫娘。彼女たちとの会話が日に日に増えていくのが、何よりも嬉しいことでした。ただ、語学を身につけたいと思って決めた留学でしたが、現地で生活していると、新しい目標も出てくるようになりました。出発前、一体、何を不安に思っていたのだろうと不思議なくらい。「フランスで、フランス語で、フランス人と会話する」ということが楽しくて、有意義な生活に変わっていきました。
留学先のニースは、のどかで、感動してしまうほど素敵な街。中心部には、大きなデパートや映画館があるかと思えば、少し歩けば海にも行けます。旧市街は、みやげ物の店などが並び、何度歩いても飽きることがありません。街の人たちはフレンドリーで、世間話をしているうちに、会話の練習になっていた、なんてことも。カンヌやモナコなどの周辺の街へも1時間以内で行けるため、授業が終わってからの日帰り旅行も楽しめました。
そんな素敵な海沿いの道を、日曜日の朝、散歩していたときのことです。「写真を撮ってほしい」と、ひとりの女性に頼まれました。彼女は地元の人で、日本に興味があるとのこと。話しているうちに、どんどん仲良くなり、一緒にカフェに行ったり、買い物に行ったりするようになりました。彼女は、友達や兄弟にも私を紹介してくれ、輪が広がっていきました。語学学校では、先生以外はフランス人ではないため、フランスに留学したからといって、現地の友達ができるなんて思ってもいませんでした。ビーチでの偶然の出会いから、まさか友達になれるなんて!すばらしい出会いに恵まれた私は、本当にラッキーだったと思います。彼女とは今でもメールで連絡を取り合う仲。いつかまたニースを訪れに、そして、彼女に会いに行きたいと思っています。
大学の助成金制度利用のため、請求書や領収書など、多くの書類提出が必要だったが、迅速に対応してくれて助かった。
山本 舞 さん(21歳)
語学留学
2009年2月8日~3月21日(6週間)
ホームステイ
大学でのフランス語履修がきっかけ。フランス人とメールのやりとりをはじめ、もっと語学力を身につけたいと思った。
広島留学ジャーナルカウンセリングセンター
初めての留学で何もかもが不安だった。出発前は無事に到着して、ホストマザーに会えるかどうかを一番心配していた。