私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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美術や音楽など、様々な文化が溢れるイタリア。なかでも私は大都市ではなく、今、日本で住んでいる京都のような落ち着いた街に留学したくて、フィレンツェを選びました。実際、私の通っていた語学学校は街の中心にあったので、放課後はバールで食事をしたり、観光をしたりととても便利でした。それに、ミケランジェロの「ダビデ像」があるアカデミア美術館をはじめ、有名な絵画や彫像などが身近にたくさんあるんです。おかげで、街をぶらぶら歩きながら本物の芸術に触れられる、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
イタリアのもう一つの魅力は、なんといっても料理です。私の滞在したホームステイ先では、朝は軽めにパンやフルーツを食べ、夜はしっかりとした食事をとりました。夕食はまず、プリモにピザやパスタ、リゾットが出て、その後のセコンドに肉や魚、野菜と続くんです。はじめは何も考えずにパスタをたくさん食べてしまい、メイン料理が食べられないなんてことも。料理の味はどれもおいしくて、会話も弾みました。ホストマザーは、その日学校で習った文法を使って話をしてくれたり、宿題でわからないところを教えてくれたりしたんです。短い期間でしたが、本当の親子のように接してくれました。
語学学校のクラスメイトは6人。全体の生徒数も50人と小さな学校だったので、クラスが違っていても共通の友達がいて、すぐにみんなと仲良くなることができました。私の滞在していた2月は、アメリカ人やブラジル人が多く、みんなパーティが大好き。週末は友達の家に大勢で集まって、真夜中まで騒ぎました。私がいつも仲良くしていたのは、クラスメイトのアメリカ人の女の子。けれどパーティのときは、彼女の友達、またその友達の友達・・・と、どんどん輪が広がっていったんです。出身国は違っても、やっぱりみんな話す内容は同じなんですね。イタリア語を中心に、時々英語を交えた会話は大いに盛り上がりました。出発前は語学力に不安がありましたが、言葉のせいで会話に入れないことは一切なく、思い切って留学してよかったなと思いました。
学校の授業は、文法と会話がそれぞれ90分。問題を解いたり、作文を書いてスピーチしたり。先生は、わからないところがあると、つきっきりで教えてくれてとても丁寧でした。それにフィレンツェは、街の人たちもみんな親切で、人が好きなんです。いつもお昼を食べに行っていたお店のおじさんや、ジェラート屋さんのお姉さん・・・ちょっとしたところでも気さくに話しかけてくれました。会話の練習になるだけでなく、仲良くなるとおまけもしてくれて。歴史や文化に興味があって留学したイタリアでしたが、街の人たちに触れて、新しいイタリアの魅力を知れた気がします。
パンフレットに載っているプランではなく、私の要望や語学力に合わせたプランを立ててくれた。
久保田 彩香 さん(21歳)
語学留学
2010年2月~(2週間)
ホームステイ
イタリアの歴史や文化に興味があった。現地の暮らしや人との触れ合いを大切にしたかったので、旅行ではなく留学という形を取りたかった。
独学での語学力に不安があった。スリが多いと聞いていたので、治安についてはよく調べた。