
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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「アメリカの大学に進学したい!」という高校の頃からの夢が実現したのは、卒業から10年後。「なんとなく留学したい」という私の思いは、「経営の基礎とマーケティングを学んできたい」という具体的な留学目的へと変わっていきました。自分のキャリアや将来を模索する中、ベリーダンスに出会い、これを芸術産業として発展させていきたいと強く思ったのもきっかけのひとつ。そのために選んだのは、カリフォルニア大学バークレー校のインターナショナル・ディプロマプログラムでした。
プログラムは起業を目指す人の知識や経験の強化を目的としたもので、起業に必要な基礎知識を全て学ぶことができました。経営コンサルタントや、自ら起業し、経営をしている経験豊富な講師陣に囲まれ、知識をどう実用に活かすかを修得。マーケティングでは、市場調査の結果から市場戦略の立案、企業へのプレゼンテーションを繰り返し実践しました。試験前は友人と一緒に夜中の3時まで勉強、週末は予習とプレゼンテーションの準備と、勉強漬けの毎日。とてもインセンティブなコースでしたが、2ターム目からは慣れたせいか、少し余裕を持ってクラスに臨むことができました。
コース最後の4ヵ月はインターンシップを経験できます。インターンシップ先は、大学と提携している企業から4社程選ぶことができ、企業の担当者が書類と面接によって選考。私は大手エンターテインメント会社のブランドを取り扱うオンラインショップで、マーケティングアシスタントとして勤務しました。ここで大きな実績となったのは、自らが提案した商品(Amazing Race Pit Stop Floor Mat)がCBSオンラインショップの新商品として採用されたこと。これは、大学で学んだ経営学の知識を駆使し、市場を予測し、戦略を立て、商品の企画、生産という過程を実行した結果だと思います。
インターンシップで培った実践力を買われ、現在は、1年の労働ビザを取得し、ベリーダンサー、スヘイラ・サリンポアーの下で、インターネット・ドメインマーケターとして働いています。
留学で感じたことは、国際感覚は留学して初めて手に入るものであるということ。日本でできる限りの準備をして海外に飛び立つことは、人生の大きな転機になるかもしれません。そして、留学先で得た世界中の友達は、一生の大きな宝物になると思います。
カリフォルニア大学バークレー校のプログラムを乗り越えられるか不安のあった私の背中を、「岡本さんならできるはずです!」と、担当カウンセラーに押していただいたこと。
岡本 有希 さん(28歳)
語学+エクステンション
2009年4月27日~2011年10月10日(2年6ヵ月)
ホームステイ
University of California, Berkeley Extension
英語はもちろん、国際感覚、経営の基礎、マーケティングの専門知識を身につけようと留学を決意。
現地の治安が少し不安だった。