私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
留学先に選んだのはバンクーバーの語学学校です。せっかく行くならばしっかりやろうと思ったので週30時間のレッスンを選択。授業は冗談を交えながら、和気あいあいとした雰囲気の中でおこなわれました。パソコンを使用する授業や、ミスタービーンの映画を観てからビーンの特徴を英文にして説明するという授業がおもしろかったです。最初は先生の話すスピードが速くて英語を聴き取るのが大変でした。しかし、先生方はとても親切で、わからないところをはっきり伝えると、ゆっくりわかりやすく説明してくれました。
クラスメイトも仲が良く、みんなでお酒を飲みに行ったり、お互いの国の言葉を教え合ったり。最後の授業の日にはクラスの皆が「We will miss you」など、たくさんのメッセージと私の似顔絵を教室のホワイトボード全体に書いてくれて、涙が止まりませんでした。私からはお手紙と折り紙で作ったハートをプレゼントしたのですが、みんな喜んでくれました。
ホームステイ先には2歳と5歳のお子さんがいて、とても人懐っこい子たちだったので、たくさん一緒に遊びました。バレンタインデーには私宛に手紙とチョコレートをプレゼントしてくれて嬉しかったです。ホストマザーも食後にゆっくりおしゃべりをしてくれるなど、学生のことを考えてくれる、温かい家庭でした。ご飯も毎日とてもおいしかったです。帰国する日にプレゼントと手紙をもらい、感動して泣いてしまいました。
私がこの留学で一番感じたことは、最初からあきらめないで、何でもチャレンジしてみることの重要性です。恥ずかしがらずに自分の意見ははっきりと言うことの大切さにも気づきました。シャイと言われ続けてきた私からこんな言葉が出てくるなんて自分でも不思議ですが、カナダでの生活は1ヵ月だけでも、それだけ私の成長に繋がったのだと思います。
現地では楽しいことばかりではなく、悔しい思いもしました。自分のボキャブラリー不足が原因で伝えたいことを伝えられなかったり、もっと日本で勉強しておけばもっと上手にコミュニケーションが取れたのにと思ったり・・・。でも帰国した今では、そういった悔しい思いこそが英語に対する勉強意欲へと変わっています。
またいつかお金を貯めて留学、もしくは海外旅行をした時、辞書に頼らず自分の力だけで英語でのコミュニケーションをスムーズにできることが、今の目標です。そのためには日本で英語に触れる機会を増やすことが大切。大学の授業も英会話の授業を履修したり、外国人の多い場所に行ったりして、意識を高めていきたいと思います。
カウンセラーの方たちは留学経験者ばかり。英語力が全くないという私の不安をぶつけても親身になって答えてくれて、留学の後押しをしてくれた。
若林 奈緒子 さん(20歳)
語学留学
2012年2月~3月(1ヵ月)
ホームステイ
Global Village English Centres, Vancouver(※2020/6/30閉校)
アルバイトで外国人と接する機会があり、思い通りにコミュニケーションが取れなかったのが悔しかった。海外で外国人とたくさん交流して、新しい刺激を味わい、独力で何かをやり遂げたいと思ったから。
英語は好きだけれど、本当にできない、わからないといった状況だったので、こんな私に留学なんてできるのだろうかと不安でいっぱいだった。