私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
授業は、午前中に3時間、午後に3時間おこなわれました。板書をノートに写すだけの授業ではなく、ゲーム式にするなどいろいろな工夫がされています。例えば有名な映画を題材にして英語の文法を学んでいましたが、途中でクイズや競争があって、それは勝っても負けても楽しめました。自分一人でなく、クラスメイトと一緒に考える授業はすべて楽しかったです。
クラスメイトは、時期的なことから日本人が最も多く、そのほかタイ人、サウジアラビア人、中国人などがいました。みんなフレンドリーで、放課後に一緒に映画を観に行ったり買い物に行ったりしました。ただ、私はやはり英語を勉強したかったので、サークルに入ったり、できるだけ違う国籍の人と話したりして、日本人が多くても英語を使うようにずっと心がけていました。
週末には、現地の文化について知るために博物館や動物園を訪れました。その時はあえて1人で行き、現地の人と進んで話すようにして、交流を深めました。また、ニュージーランドの有名な海や山などにもアクティビティで行きました。海がとてもきれいで感動!このようなアクティビティを通じてニュージーランドの文化や歴史を知ることができました。
ホームステイ先はとても広くて住みやすく、ホストマザーも気さくで優しい人柄の方でした。どこかへ旅行しようとするとお薦めの場所を教えてくれたり地図で行き方を示してくれたりしました。私が毎朝早起きするのに合わせて起きてきてくれたのも嬉しかったです。それに、ホストマザーが作る夕食がおいしくって毎日楽しみに帰ってきていました。ステイ先には他にドイツ人とタイ人の留学生がいましたが、自分との語学レベルが違いすぎて話についていけなかったことが残念でした。ただこの留学生たちを見て、自分ももっとがんばろうと思いました。
カルチャーギャップも体験しました。「物を大切にする文化」についてはあらかじめ聞いていましたが、想像以上で、ある朝電気をつけていたらすぐに「朝は電気をつけてはいけない」とホストファミリーに叱られました。また、電車の中で立っていたらなぜか席を譲ってもらえるなど、驚きながらも現地の人の優しさを感じました。
1ヵ月という短い期間でしたが、それでも語学力は向上した気がします。行く前はまったく英語で会話ができずに消極的でしたが、帰ってきてからは積極的になり、少し話せるようになったと思います。また、多くの人たちと出会い、交流できたことは大きいです。今でもSNSを使って友達と時々連絡を取り合っています。交流があるとその友達の国にも興味を持つようになりました。それに、精神面でも成長できたと思います。1人で初めて海外に行くときは不安で、行ってからも様々な困難がありましたが、帰ってくると逆にその経験が自分の強みになりました。
道に迷って途方に暮れた時、あらかじめいただいていた緊急連絡番号のおかげでなんとか乗り切れた。その他にも、教えていただいた方法で家族や知り合いと連絡をとれて、とても助かった。
飯田 有稀 さん(20歳)
語学留学
2012年2月~3月(1ヵ月)
ホームステイ
Dominion English Schools, Auckland
海外に関係する職業に就きたいと考えており、英語を読むだけでなく「話す」「聞く」ことも重要だと思ったから。また、異文化の違いを実際に感じとって、ゼミ研究の参考にするためもあった。
英語でコミュニケーションをしたことが今までまったくなかったので、いきなり1人で初めての海外留学はとても不安だった。また、現地で友達や知り合いができるか不安で、緊張した。