
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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2011年5月に会社を辞め、ワーキングホリデービザでカナダに渡航。トロントとバンクーバーの語学学校で計20週間、英語を学びました。最初にトロントに行ったのですが、少し街が自分に合わないように感じて現地オフィスのスタッフに相談したところ、バンクーバーをすすめられ、バンクーバー校に転校。移動前にはトロントも住みやすくなり、離れるのはつらかったのですが、結果的には同じカナダでも全く違う2都市を見比べられおもしろかったので、移動してよかったと思っています。
語学学校で印象に残っているのは、ロシア語、韓国語、スペイン語、中国語など、クラスメイトがそれぞれ自分の国の言葉を教えあう時間があったこと。私も日本語を教えたのですが、ある日テスト前で緊張している時、台湾人の女の子が授業で覚えた「がんばって」を突然言ってくれ、すごくびっくりしたのと同時にとてもうれしかったので、それ以降クラスメイトの母国語の「ありがとう」だけは覚えて使うようにしました。すると、みんな笑顔で応えてくれ、会話のきっかけにもなり仲良くなれたのでよかったです。
ワーキングホリデービザで行ったので、もちろんアルバイトも体験しました。最初にアルバイトをしたジャパニーズ居酒屋はすごく忙しいお店で、現地のカナディアンから、韓国人、日本人と幅広いお客様が来店されていました。「おでんってなに?」と尋ねられるなど、日本独自の食べ物の説明が大変でした。1ヵ月間という短い期間でしたが、よい経験だったと思います。
その後、日本語新聞を発行されている方を紹介していただき、ワーキングホリデーでカナダに来た人を紹介するという記事を書く機会をいただきました。体験者を探して、取材して、写真を撮って、カナダに来る以前のことから、現在のこと、将来の夢などをまとめて記事を作ります。ワーホリビザの期限が迫っている時期だったのと、体験者探しを深刻に考えすぎてしまい、約3ヵ月の間で結局1本しか書けませんでした。もう少し気楽に考えてもよかったようで、もっといろいろ提案しておくべきだったなと今となっては思います。
滞在中、カナダの情報サイトで偶然、バンクーバーでのウエディング・プランナー育成講座について知りました。私は昔から結婚式に呼ばれるのが大好きで、すぐに興味を持ちました。そして、2012年1月から1ヵ月この育成講座を受講。所作や歩き方、話し方の授業で、自分の姿勢の悪さを知ったり、施設見学で教会を見学したときにはちょうどウェディングフェアを開催していて、日本のホテルのブライダルフェアとはぜんぜん違うスタイルだったのが印象的でした。欧米の挙式スタイルを学ぶ際に、日本では馴染みのない習慣や、宗教によっても挙式のやり方がすこし違うので、その辺りを覚えるのは難しかったです。あとは短期間でテキスト2冊+小冊子1冊を範囲とした卒業試験のテスト勉強にも苦労しました。
また、育成講座のブライダルフォトの授業をきっかけに写真に目覚め、その授業の先生でもあった、日本人の写真家、斉藤光一さんのもとに弟子入りしました。カメラに関する知識や経験はほぼゼロでしたが、結婚式や写真教室のアシスタントを務めながら、1ヵ月に8000カットを撮影するなどの猛勉強をしました。習い始めて3ヵ月で私の写真がスーベニアショップの絵はがきに採用されるという嬉しい出来事も!2012年5月には全米ブライダルプランナー検定1級に合格もしました。これからも夢を追って、自分の道を歩いていきたいと思います。
語学学校を決める際に、日本人カウンセラーさんがいる学校を紹介してもらったこと。「電話でお話ししたことがありますが、元気いっぱいのカウンセラーさんですよ」と教えてもらい、その学校を選んだ。実際にそのカウンセラーさんにお会いしたら本当に元気いっぱいの楽しい方で、この学校を選んでよかったと思った。
竹内 恵美子 さん(31歳)
ワーキングホリデー
2011年5月~2012年5月(1年間)
ホームステイ、シェアハウス
International Language Academy of Canada, Toronto、International Language Academy of Canada, Vancouver
空港の販売店という、語学力を必要とする職場なのにもかかわらず、英語がまったくできなかったので、英語を話せるようになりたかった。それに英語が話せるといろいろな国の人と会話ができるので、たくさん友達ができると思った。
後から考えると不安に思う必要は全くなかったが、最初は友達ができなかったらどうしようと不安だった。