私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
私のクラスの生徒は約8名。スイス、ロシア、韓国、日本など、だいたい4~5ヵ国の生徒がいて、国籍に関係なくみんなフレンドリーでした。そして、みんなとても積極的に授業に参加していたので、私も負けじと積極的になれました。最も印象的だったのはイギリスの文化を学ぶ授業です。たとえばお酒やグラスの名称などを習ったことがありました。するとその翌日の授業時間中には、先生の先導で、クラスメイト全員が学校近くの伝統的なパブへ!実際に授業で学んだワードやセンテンスを使ってお酒を注文して、とてもおもしろかったです。
イギリスを留学先に選んだ理由は、「アメリカ英語はイギリス英語とどのように違うのか?」と興味をもったことでしたが、実際に訪れてみると現地の人たちがとても親切丁寧で驚きました。地下鉄で迷っていた時、私が困っている様子を察して向こうから声をかけて助けてくださったり、わざわざ正しい場所まで連れて行ってくださったり。イギリス人に対する見方が変わりました。
また、私はミュージカルが好きなので、「ライオンキング」や「オペラ座の怪人」などいくつか観に行きました。学割や学校で特別割引があったりして、日本で観るよりリーズナブル。週末はブライトンという南部のリゾート地に遠出したり、放課後には毎日ビックベンやトラファルガースクエア、バッキンガム宮殿などの観光地を回ったりと、イギリスでの生活を心から満喫できました。
ホームステイ先には、ホストマザーとホストシスター、ホストブラザーの他に、私の1つ年下のスイス人の留学生がいました。ホストマザーもスイス人の留学生もとてもおしゃべりで、初めは2人に少し圧倒されていましたが、徐々に会話に加わることができました。1 週間ほど経つとすっかり英語でのおしゃべりに慣れて、朝は遅刻ギリギリの時間まで話し、夜は夕食を食べ終わってから夜中まで語り合う日もあり、ホストファミリーと過ごす時間がすごく楽しかったです。とくに英語がペラペラでフレンドリーなスイス人の留学生と過ごす時間は最高で、学校の行き帰りもいっしょにしていました。お互いの文化の違い、将来の夢、留学中の悩みなどを何でも打ち明けて話し合い、まるで本当の姉妹になったかのようでした。
1ヵ月間の留学を終えてみて、英文を読むのに渡航前ほど抵抗を感じなくなりました。あとは、ニュースを聞き取る力が向上したと感じています。また、すっかり仲良しになったホストファミリーやスイス人の留学生をはじめ、外国人の友達がたくさんできて今も連絡を取り合っています!Emailでライティング、skypeでスピーキングを楽しみ、語学力を維持しています。今回の留学によって、将来は英語を使う仕事がしたいという夢がさらに大きくなりました。
石田 みさ都 さん(20歳)
語学留学
2012年2月~3月(1ヵ月)
ホームステイ
中学、高校の時にも短期留学を経験。行くたびに「英語力をもっと高めたい」という気持ちに。大学生の今も一生懸命勉強しているので、自分の今の英語力がどの程度通用するか、英語圏で試してみたいと思った。
好奇心の方が勝っていたため、あまり不安なことはなかった。