私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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バンクーバーはさまざまな人種であふれている町。モントリオールやケベックなど、カナダ東部へ行ったこともありますが、それらの地域よりもっと世界へ開かれていて、外国人観光客はもちろんのこと外国人居住者を受け入れる準備が整っている印象でした。
語学学校のクラスは10~15名ほどで、南米からの留学生が多かったです。彼らはとてもノリが良く、授業中も積極的に先生に質問したり、生徒同士のロールプレイでもジョークを交えたり。とても盛り上がったので授業はいつも楽しかったです。また、午後の最後に1コマだけ設けられた「パワークラス」では映画『オーシャンズ11』を英語で観て、セリフの書き取りをしました。最初はまったく聞き取れないのですが、どのように聞こえたのかをみんなで話し合った後にもう一度観てみると、正解がわかります。聞いたことのない言葉もありましたが、真似したくなるような言い回しも多くて、毎日この時間を楽しみにしていました。
ステイ先では個室に専用のシャワールームがあり、「バンクーバーは水が豊富なので、シャワーをたっぷり使っていいよ」と言ってもらえて快適に過ごせました。6歳と10歳の女の子がいて、常に「遊ぼう~!」と積極的。ふたりともひょうきんで、たまにふざけすぎてホストマザーに怒られているのも微笑ましく、私も子どもに戻ったかのように遊びました。
留学期間が1ヵ月間だったので、実感できるほどのスピーキング能力の上達はありませんでしたが、英語であいづちを打ったりすぐに質問できたりと、スムーズなレスポンスができるようにはなったと思います。そのおかげか、日本で通っていた英会話教室では帰国後すぐに1つ上のレベルへ上がることができました!
社会人留学をして良かった点は、上司や同僚、取引先などいろんな方と話す際の話題になることです。「留学をした」ということをマイナスに評価する人はおらず、ほとんどの方が興味を持って話を聞いてくれます。また、海外に長期滞在されことがある方とお話しして、外国に身を置いたからこそ共感できる点が見つかって、相手との絆が深まったこともありました。私が「魅力的だな」と思う方の多くは世界を見てきて、広い価値観を持ち、独特の考え方をされるので、そういう人たちと共通項を持って話ができるのがとても嬉しいです。
また、今回ブラジルやメキシコなどの友達ができて、ポルトガル語やスペイン語も話せるようになりたいと思うようになりました。コロンビアやベネズエラなどの国に興味がわき、それぞれの国の歴史や言語、国同士の関係なども学びたいと思うようになりました。帰国してからも学びたいと思えることが見つかったのが一番の収穫。何歳になっても勉強すれば身につくし、知りたいという気持ちがあれば世界はドンドン広がるということを実感したので、一生、「学ぶ」「考える」ということを続けていきたいです。
学校にそれほどこだわりはなかったが、カウンセラーに各学校の長所・短所を説明してもらい、決めることができた。
土田 真弓 さん(26歳)
語学留学
2012年8月~9月(1ヵ月)
ホームステイ
International Language Academy of Canada, Vancouver
もともと語学や海外旅行が大好きだったので、退職してから次の仕事までの1ヵ月間を海外で過ごそうと思った。また、新しい仕事(大学職員)で留学生と触れ合う機会があるかもしれないと思い、留学生の抱く不安や悩みを実際に経験してみたくて。
留学は初めてだったが、海外に行ったことはあったので「行けばなんとかなる」と思っていた。