私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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もともと海外の文化に興味があり、大学の夏休みを利用して英語力を磨こうと、短期の語学留学を決めました。学校では毎週クラスメイトが変わるので、いろんな人と友達になることができました。授業中以外でも、廊下に出ればいつも誰かがいて、気軽に話しかけてくれました。ランチタイムにみんなでおしゃべりをしながらご飯を食べたり授業後のスクールアクティビティで一緒に出かけたりと、本当に楽しかったです。
また、ある日の授業でフェアトレードのコーヒーについて話し合う機会がありました。私は日本でフェアトレードのコーヒーに関する団体に所属しているため、ペアになった韓国人の友達にフェアトレードの良さを説明しました。でも、英語が上手でなかったため、その時はあまり理解してもらえず、残念な気持ちに・・・。ところが翌日、その友達が私のところへ来て「昨日フェアトレードについて調べたよ!本当にいいことなんだね!」と言ってきたのです。わざわざ放課後に調べてくれるなんて!と嬉しさが胸に広がりました。そして、日本から持ってきていたフェアトレードのコーヒーを彼にあげると、大喜びしてくれました。
ホストファミリーとのふれあいも心に残っています。毎食とてもおいしいものを作ってくれるホストマザーに「これ、すごくおいしかったよ!」と伝えると、マザーが「また作るからね」と、何度も作ってくれて。また、食事中に「これも食べる?」と聞かれて、私が曖昧な返事をしたとき、「日本人はみんなそんな返事をするけれど、カナダではいらなければ"No, thank you."と言わないといけないよ」と教えてくれて、すごく勉強になりました。
私は今回、大学の夏休みを利用してバンクーバーに留学しました。短期では英語力は伸びないだろうと考えている人が多いと思います。確かに、ネイティブのように話せるようになるのは難しいかもしれません。ですが、どれくらい成長できるかはすべて自分次第です。自分が熱心に取り組めば、その分たくさんのものを留学で得られるでしょう。また、大学の休みを利用しての留学は、日本を長く離れたくないという人にとって良いチャンスだと思います。私の友達も「長期留学をする勇気はなかったけれど、今回来られて良かった」と言っていました。
私自身は、当初はあまり聞き取れなかった先生の話も、時間が経つにつれて理解できるようになりました。選択授業で発音を選択していたので、普段から発音を意識するようになったのも成長です。そして英語力だけでなく、さまざまな国の人と知り合い、友達になれたことは大きな収穫。今もfacebookを開くとみんなの様子がわかりますし、連絡を取り合っている友達もいます。日本人の友達も増えました。同じように海外に興味をもって頑張っている人と接していると、自分も頑張ろうという気持ちになることができます。
現地でのお金の扱いについて、「カードを作るべきか、海外トラベルマネーカード(キャッシュパスポート)で十分なのか」と相談して、カウンセラーの方の体験談を教えていただいたことがとても参考になった。
安藤 知佳子 さん(20歳)
語学留学
2012年8月~9月(1ヵ月)
ホームステイ
International House, Vancouver
海外の文化に興味があって、自分の目で見たかったから。また、さまざまな国籍の人とコミュニケーションをとるには、英語を話せるようになることが第一だと思ったので。
以前訪問したオーストラリアでは、水が貴重だったため、シャワーを4分間で済まさなければならなかった。カナダでも同じ状況か心配していた。また、携帯電話を借りなかったので、緊急事態が起こったらどうしようという不安もあった。